投稿日:2022/6/1 21:39
この春設置した待ち箱はスノコの上を高さ150㎜のベニヤ板で作成しました。その理由は、昨年の経験から越冬前の給餌スペースを確保しておこうと思ったからです。写真は、巣門+3段に見えますが、2段が杉材の重箱で、1番上はべニア製です。ベニヤ部と杉材部の間にスノコがあります。
今年入居した群を初めて下から覗いたところ、どうもスノコの上から巣を作っているような気がhします。天板を開けようとしても、普通ならすんなり開くところ、接着剤でくっ付けたような感じで開けることが出来ません。多分、天板部分から巣板が作られ、すでに一体化しているようです。中を覗くとこんな感じです。
よく見ると、蜜蜂がスノコの穴に沿って並んでいるのが分かります。スノコの奥を見ると巣が作られている様子が分かります。これから、管理スペースが広かったので、そこから巣を作り始めたことが分かりました。したがって、巣板はスノコの部分に来ると分断され、スノコの下からは新たに巣を作り始めることになりそうです。
このような事態になって、対応のしようもないので、このまま見守るしかないと思っていますが、スノコを挟んで巣はどのように成長し使用されることになるのでしょう。ミツバチの適用能力に期待するしかありません。
このような状態になることは想定していませんでしたが、スノコ裏スペースがなくなってしまいメントールを置いたり、給餌するスペースがなくなってしまいました。
このまま、スノコの下側にも巣が成長してくれれば良いのですが、どうなるか不安です。何とか上手く巣を成長させて欲しいと願っています。
amish
千葉県
2021年、千葉市北部辺りで日本ミツバチを捕獲し、すべては初めての経験・勉強中です。ミツバチを育てることは、里山地域の環境復活保全につながるという考えに共感して...
ひろぼーさん コメントありがとうございます。すのこを挟んでの巣作りは大丈夫かなと心配しましたが、お話を聞いて安心しました。蜜蜂も賢いので、すのこをどのように使うのか興味深いです。
2022/6/2 05:54
amish
千葉県
2021年、千葉市北部辺りで日本ミツバチを捕獲し、すべては初めての経験・勉強中です。ミツバチを育てることは、里山地域の環境復活保全につながるという考えに共感して...
ひろぼーさん ありがとうございます。
すのこの下に降りない場合もあるのですね。cmdiverさんの日記を読ませていただきました。実験的にすのこの方向も90度変えているようですね。
今のところ蜂球は降りてきていますが、巣の成長は確認できていないので観察を続けたいと思います。
2022/6/2 08:29
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
cmdiverさんが、各段にすのこを入れてらっしゃいます
きちんと巣ができて、しかもスオチしないとのことです
ある程度の大きさまでなら、下に続けてすのこに巣を付けると思います
2022/6/1 22:13
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなので...
amishさん
私の失敗例の、推察ですが
以前ラ式から重箱に移そうとして、
上からラ式→すのこ→重箱としたことがありました
蜂球はすのこに降りていましたが、
巣はラ式から降りて来ませんでした
上段ラ式の容積が大きく、すのこを居住下限と認めてしまったのかもしれません
2022/6/2 06:44
巣虫被害で越冬群は逃去か全滅か
amish
千葉県
2021年、千葉市北部辺りで日本ミツバチを捕獲し、すべては初めての経験・勉強中です。ミツバチを育てることは、里山地域の環境復活保全につながるという考えに共感して...