最初に、2月と現在の映像ですが・・・
徘徊蜂が多数見られ、殆ど外勤蜂もなく、2月の寒い日でとうとう解体するしか無いのかなと思い、3段あった重箱をバラして見たが、一番上の重箱に、巣板の間に一握りのちび達が、寒さに負けず寄り添っていました。これを見て、このまま様子を見守りたいと思い、重箱も2段にして、天板上の箱も撤去、少しでも寒さ除けにと、静観しました。その群が、春を迎えると日々元気になり、他の群は分蜂真っ盛りの季節ですが、この群は黙々と働き、重箱も重なり、等々今月には6段まで積み上がり、私の群では最初の採蜜出来る、群まで成長出来ました。重箱は、外寸が28cmで、厚さは3㎝、高さは16㎝です。この箱を1段採蜜・・・
立派な蜂蜜でした。これを、自作の垂れ蜜器で垂らして
瓶詰めしましたが、550gが8本と、300gが1本採取出来、糖度も79%でした。この群が、もうすぐまた継箱するまで成長し、今2月の時点で解体仕様とした、無知な自分に奮起を促すと同時に、ちび達の頑張りに、敬服するばかりです。改めて、ちび達有難うm(-.-)m