持ち上げ機を作成することにしました。
比較的簡単な構造です。 難点はジャッキ2つを同時に回さなければいけないとこ。 他の材料はLアングル、SPF2×4、4面巣門を作成時に出た端材の角材。 工夫は重箱をクランプしている端材をがっちりグリップするために当たり面にビス先端が2mm程度出るようにしました。(ビスを打ち込むわけではない)
これはこれでいいんだけど、やっぱ片手で回して持ち上げるタイプ作ろうかなぁ~。
※写真の巣門は、失敗作の2面巣門
活動場所 :愛知県
パンダさん、お早うございます。
同じパンダジャッキで私も作りました、私はパンタジャッキの上、下に木材を取り付け木ネジで下は台座に下向きに直接取り付けます。上は重箱に木ネジで横に直接取り付けます。木ネジが電動ドライバーで止めます。
両側に持ち上げ機を付けましたら、両手で同期して回せば手を離しても落ちませんので、両手で重箱を挿入し、巣箱を下ろして木ネジを片側4本,両側で8本電動ドライバーで緩めるだけで実現できています。
私は70歳から始めましたがこの持ち上げ機と重箱直接絞り機を考案して、愚妻の手を借りなくても出来ると判断して始めた次第です。
今71歳で2年目ですが8巣箱、6巣箱入居で手一杯です。
原価の倍の2万円位で皆さんに貢献できないかと思いましたが趣味が多くて断念しました。
ykykさん
コメントありがとうございます。 そうですか。同じパンタジャッキをお使いになられているのですね。比較的安価で簡単にできますのでいいですよね。私も下の台座にはビスで固定していて筋交いで前後のゆがみを抑制しています。 私も最初はジャッキ上方に木材を使用しましたが巣箱の下にブロックを置いていますので左右で40cm必要になり巣箱とジャッキの間に8cm以上の隙間ができてしまいます。すると荷重モーメントによりジャッキが内側へ引かれゆがみが生じますのでこの形になりました。 今はバークランプ固定をロングボルトにノブハンドルを付けて、工具を使わずもっと楽に固定できるように改良するつもりです。