投稿日:2022/10/4 12:50, 閲覧 304
早朝に生き物たちの森の見回りに行ったので、近場のみつばちレストランは後回しになった。
お昼前に見回ると、オオスズメバチが「あっと」言うまに和バチを咥えて巣に戻る。
どうやら5分間隔で来ている。
しかたがない。防具を付けて1匹を捕獲して再びぺったんこを天井に置いた。
ケブカスズメバチの狩りは何度も見てきたが、どんくさい! 狩りの名手とはとても言えないものだった。
ところがオオスズメバチはまったく違う。何しろ巨体なので和バチはいとも簡単に捕まってしまう。
10月いっぱいはこの林も遠くの森もオオスズメバチに備えなくてはならないようだ。
最初の1匹の捕獲はさお竹の先端にぺったんこを挟んで、オオスズメバチに寄せれば楽に捕獲できる。
(葉隠流)
クヌギには2匹が深い所へ潜り込んで樹液?を採っているようだ。
念の為、この群、クヌギ群(秋入居群の跡取り群)にもぺったんこを載せた。
白樫群(乱暴に放りこんだ群)は何もしない。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。