今秋もあれやこれやと忙しく飛び回っていたら、あっという間に紅葉の季節。そろそろ巣箱の冬支度を始めなければいけないのですが、その前に長野県千曲市の自宅に帰り、干し柿用の渋柿採りとサツマイモ掘りをしてきました。
行きがけ途中の白樺湖ではもう紅葉の真っ只中。とりわけモミジやドウダンツツジの紅葉が綺麗でした。
千曲市の自宅へは2ヶ月ぶりの帰宅でしたので、庭の畑も雑草だらけ。まずは家内と一緒に雑草を除去してから、秋の恵みを収穫しました。柿の木は45年前に植えた渋柿(品種は平核無し)1本だけですが、今年は大豊作でした。サツマイモ(ベニアズマ)は春に苗が品薄で遅挿しだったことを考慮すれば、まあまあの成績。落花生は雑草に負けて生育不良、ほんの少しだけ収穫できました。
いよいよ明日からは、遅まきながら八ヶ岳南麓の山荘で巣箱の冬支度の準備です。その様子は、また後日に報告したいと思います。