スズメバチがめっきり姿を表さない日が続き、スムシとか待ち箱作り、越冬対策へと気持ちも変化し、内検も二週間サイクルになる。
他にする事が無いわけでは無いが、ミツバチQ&Aの姉妹サイト鳥獣害Q&Aで情報共有したり、「今森光彦 オーレリアンの庭」地元滋賀県の僻地を散策して、健康も維持せねばならない。
気をつけたい、毒性のある食品 とあるサイトに
・ハチミツには人間の体内では生成できない必須アミノ酸などの多くの栄養素が含まれているが、同時に、ピロリジジンアルカロイドという毒素が存在する場合もある。ピロリジジンアルカロイドは植物が生成する毒素で、それらの植物の花から集められたハチミツに毒素が移行している可能性がある。しかし、一定量内であれば中毒リスクが少ないこと、また、ピロリジジンアルカロイドを含むことが多いとされる特定の植物だけからハチミツ集めることは控え、多くの植物のハチミツをブレンドするように養蜂業へ指導がでているので、日常の食生活での心配はない。(この部分和蜂の百花蜜は優秀だ)
また、ハチミツにはボツリヌス菌が混入していることがあり、ボツリヌス症という神経系に影響を与える中毒を起こす。大人の場合は少量を体内に入れてしまっても問題はないが、乳児は要注意。
ジャガイモの芽とか毒キノコ等は解っているし、ハチミツは一歳児には危険かもしれない表示は良く目にする。
アメリカで禁じられている15の食品
馬刺し・フグ ウミガメ・キャビア・フォアグラなどは理解できるがカース・マルツゥ?画像
イタリアのサルデーニャ島で作られる伝統的なチーズ。このチーズには生きたウジ虫が入っている。チーズバエという人の食料にたかるハエを使ってチーズの中に卵を産ませ、ふ化した幼虫がチーズを食べることで発酵が進み、柔らかくなるという。チーズはウジ虫がついたまま提供されるが、舌に載せただけでとろける柔らかさだという。欧州連合(EU)やアメリカでは健康上の理由から、このチーズは禁止されている。
こんなウジが沸いたチーズが日本で売れるとは思えないので、アメリカは不思議な国だ、馬刺しは食べないが犬を食べる韓国と言う近くて遠くに行って欲しい国も有る。
特定外来種
https://www.env.go.jp/nature/intro/2outline/list.html
昆虫の部でミツバチ科だけが未判定外来生物として名前が多い、飛びぬけて多いし、他の外来昆虫には 未判定外来生物は「なし」になっている、外来昆虫が多いのに不思議だ。
爬虫類とか両生類の部は好きな人が多いから、飼育して逃げたりしたんだろう。
ヌートリア?・カピバラ?戦時中の食料や防寒毛皮で繁殖させて、台風とか空襲で逃げ出しのに、特定外来種とは悲哀もいいとこだなぁ。同情したい。
「きょん」きょんとは何者か、5万頭もいるらしい。
可愛いじゃないか?!ボーダージュニアと変わらない大きさで、チョコマカと市街地を歩いている、人もそれ程恐れてもいないので、是非日本生息を許可してもらいたい、西洋ミツバチみたいに飼育できるかも知れない。
千葉県かぁ・・・東京を通れないので迂回しても長野県あたりには強い鹿もいるし、関西には奈良の鹿も多いので、滋賀県には来ないだろう。
千葉県民の考え次第だな、「きょん」被害を受けてる方には申し訳ないが、「きょん」は愛くるしい。