お茶の開花期間は短い、山茶花や椿は品種も多いので結構長く咲く。
麒麟草もそろそろ頼り無い姿に変わって、これこそはとミツバチ訪花の撮影を期待しているヤツデの花が咲きそうである。
最長2mのヤツデの木、アジサイがまだ花を散らせず紅葉している、今朝最低気温5℃でも中庭は無風に近いので妙な取り合わせに思える。
足場板を刻んで待ち箱材料の乾燥中、三尺バーベナが満開、奥にまだ咲いているアイミョンが見えるが、アフリカン ^^; (アイミョン)もしつこく咲き続けて、クレマチスも同様に蜜源とはならなかった、この連中は育てても無駄骨だったのか、それともミツバチは群落になった蜜源植物が優先で、少しの鉢植えなど見抜きもしないんだろう。
柚子の実が黄色に色づく頃スズメバチは終焉すると記憶しておく(覚えやすい)
マヌカも植えた(鉢植え)一鉢だけ・・・みみっちい。
思い切って100株でも地植えして、盛大に咲かせる度胸も採蜜出来る可能性も無し、敷地と圃場だけは有り余っている(私が買ったわけじゃ無いが)ご先祖さまありがとう。
寒さで粘土も触れない季節が来ると、いよいよ窯焚きが始まる。