鹿児島は快晴
気持ちの良い新年を迎える事ができました(╹◡╹)。
今年も、マニアックな(職場とかでは分かち合えない(笑))悩みを聞いてもらったり。
たかが虫の事と笑う人も多いだろう、ちっさな喜びを共感したり。
時に刺され、痛みを分かち合い。
捕まえて喜び、逃げられて悔しがり、群れが弱り、必死であれやこれや悩み、群れが居なくなり寂しがり。
芽が出た出ないで一喜一憂。
植物を植え、日本ミツバチの訪花がないか常にキョロキョロ、見つけると、皆で嬉しさを分かち合いたくて必死に撮影。
秀逸作品多数、手ブレもありますが、撮影していたその様子を想像しながらホッコリ。
そんな色んな気持ちを共感できるこの空間。
ネットだけのつながりですが
本当に有難いと感謝しています。
今年も宜しくお願いします‼︎。
やっと蜂数が増えてホッとしていた弱小群。
大晦日の朝、夜勤が終わり実家で巣箱パトロールしていると、巣門の所に一匹蜂が横たわっていて、拾い上げて見ると.....女王蜂でした。(10時半位)
取り巻きも居ないし?何故?
と手に取り温めると動き出したので、早く巣箱に戻そうと巣門を開けると、働き蜂の襲撃に遭ってしまい、慌てた拍子に
女王蜂が巣箱下の草むらに落下。
ミツバチ達に襲撃されたので、慌てて車まで防護服を、取りにゆき、草むらを探したのですが見つからず。
働き蜂達も平常?
要らない女王蜂だったはず!と自分を無理やり納得させたのですが、15時頃また見に行くと、これが無王騒ぎかっ!?って言う状態でした。巣門近くに蜂が溢れ、周りを働き蜂達が飛び回り、とにかくパニックなのは人間が見てもわかる状態。近づくとまとわりついてきました。寒くなり、あの子達が凍えてないか心配で、日が暮れてから見に行くと、巣箱の中に戻っていました。
元旦の今日
見に行ってみると、入り口に小さな蜂たまりがあり、ひょっとして女王蜂?と刺されるギリギリで除いてみると、一匹の働き蜂を取り囲んでいました。(ひょっとして女王蜂の代理役が誕生?)
後の蜂達は巣箱の掃除など通常業務。
ミツバチ達も自分達の運命を悟り、前向きに出来る事を再開したのかなと推察。
群れの終わりは近いのでしょうが、家族仲良く頑張っています。
日本ミツバチに色んな事を学ばせてもらっています。
今年も良い一年になりますよーに。
今 見に行ってみたら
やっぱり わっちゃわっちゃしてました。
やはり悲しみは一日では癒えないのでしょうね。