夜の異変は、女王の死が原因と判明

投稿日：2019/1/29 15:25, 閲覧 1237

１月24日の夜に騒いでいた群の巣箱下に、本日女王の死骸を発見した。女王の死が夜の騒ぎの原因であったと推察する。ここ一週間この群の外勤蜂の出入り及び花粉搬入が激減していた。女王の自然死と考える。既に変成王台を作っているか、働蜂産卵を始めているかのいずれかと思う。

処置案

❶ 貯蜜のほとんど全てを採蜜し、働き蜂の育児圏は別群に移す。別群と合同はしない。残り蜂には給餌する。… 採蜜後に蜜が固まり面倒であるため、この案は採用しない。

❷ 他群の産卵巣板をこの群へ導入し、女王を育成する。… 寒冷期の交尾の成功は厳しいため、採用しない。

❸ 他群に合同する。… 処置が遅れ、働蜂産卵を始めた群を合同することは、合同先の群にとってメリットは少ないかも知れないと思うが、この案を実施する。

葉隠

佐賀県

ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。床下できつい姿勢...

今夜合同します。作業の写真をアップしようかと思います。

2019/1/29 18:17

ネコマルさん　こんにちは

自然死は年間を通して起こり得ます。合同写真は、別途投稿します。

2019/1/30 11:00

nakayan＠静岡さん　こんにちは

寒冷期でも、女王に異変があると働き蜂は騒ぐことは今回初めてわかり、私も勉強になりました。合同は新聞紙を使います。

2019/1/30 11:03

ハッチ＠宮崎さん　こんにちは

女王の自然死は想定内ですが、寒冷期の夜の騒ぎが女王の死によること、今回勉強になりました。

2019/1/30 11:07

ひろぼーさん　こんにちは

女王死は想定の範囲内です。合同の写真は別途投稿します。

2019/1/30 11:08

葉隠

佐賀県

葉隠

佐賀県

葉隠

佐賀県

葉隠

佐賀県

葉隠

佐賀県

葉隠さん、こんばんは

前回の“夜の異変”読んでいました。予測された通り、女王の死だったのですね。残念でしたね。　しかし、今頃の様な気温の低いときでも、女王に異変があると働き蜂は騒ぎ出すのですね。勉強になりました。

合同は、新聞紙ですか？

2019/1/29 23:22

葉隠さん、こんばんは！

女王の自然死ではなく事故死の経験はあります。

冬場に重箱式巣箱点検中にコツンとぶつけた拍子に多分ですがたまたま蜂球表面に居た女王蜂がその衝撃で落下してしまい、

慌てて巣箱を元に戻した時に底板と巣箱縁の間に女王蜂を挟んでしまい圧死させたもので、

巣箱からおびただしい数の働き蜂が飛び出し、巣門は渋滞して詰まって塞ぐ形となり

巣箱内外で異様な死にかたをしたというものです。

2019/1/29 23:50

蜜月

佐賀県

佐賀県の静かな農村に暮らしています。ころころした愛らしいニホンミツバチが大好き。思いが届いたのか、この春、やっと私の巣箱を見つけて住んでくれました。

ネコマル

愛知県

ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...

nakayan＠静岡

静岡県

本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...

ハッチ＠宮崎

宮崎県

昭和５９年１０月４日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス（巣枠入り）巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和６０年の春からは生態比較...

ひろぼー

佐賀県

2018年4月16日たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました年間ほぼ毎日眺めてますよく体当たりされます構いすぎでしょうか？欲張りなの...

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