天空のみつばち
長野県
2019年に長野県発祥と言われるアカリンダニで消滅し、自然群を捕獲して養蜂 するんだと知ったので、蜜ドロボーやめて【養蜂】すべく知識吸収中の初心者ですが2023...
投稿日:2023/1/6 02:49, 閲覧 142
金稜辺は2022年が初めてなので何も知りませんでした。
ルアーがあるからと、何も勉強していませんでした。
水の遣り方、肥料のやり方や種類、季節による管理の仕方、出来る事ならその道の上級者をとその人を探すのに結構掛かったのが実情で1年掛かりました。未だに良く解っていませんが・・
金稜辺の開花は1~2週間、金稜辺は10日程ずらせて複数用意する事
ルアーは45日なので分蜂時期をほぼカバー出来る事。
【水の遣り方】
①春と秋は2~3日に1度。
②真夏は毎日で夕方に潅水する事(蒸れを防ぐため)
冬は月に2度の15日間隔で外気温5℃を下回る時は外ではやらないか別の暖かい日にやる事
【肥料の遣り方」】
①緩効性のマグアンプKの【小粒】を元肥に使う 小粒で1年 既に植わっていてもOKで植え替え時には元肥として使う事。
②玉肥などはアミノ酸があるので使う事、IB肥料などを与えるが8月までには窒素分が切れる事、マグアンプを使っていない場合秋にはリン酸分の多いバットグアノを使う事
説明書通リに施肥する事(過多は肥料焼けを起こす)
③液肥は規定よりかなり薄めて週一でやる事
【注】
①まず【金稜辺は花芽が出来るのは晩秋】である事。
切るのが遅ければ花芽が確認出来るのも遅くなる事。
自分が買った金稜辺は切るのが遅かったので花芽確認は12月29日でした。
②金稜辺は切り花で使う事。(切り花は光を通さないアルミ缶を使う事)
ペットボトルは光を通すので使ってはいけない。
中にクレンザーやクエン酸で磨いた10円玉を入れる事【銅イオンが水の腐敗を抑えてくれるので1ヶ月は持つ事】磨くのに歯ブラシを使うと便利かも・・。
③切り花で使う事で新しい花芽が伸びて来る事
④花芽が出来るように1ヶ月程部屋の暖かい所に置く事
⑤冬の金稜辺管理は寒地では絶対に凍結しない事(段ボール箱に入れ寒冷紗を掛けていますが、昼は取っています)
⑥金陵辺は霜に当てて休眠打破をすると言うが、ミスマは絶対霜に当てない事
⑦霜に当てず軒先などに退避させ霜の降りる気温を体験させること