Question

ネモフィラを彷彿とさせる水色の小花、匍匐性のオオイヌノフグリが菜園の周辺一面に繁茂しています。花の萎む１４時頃までは日本ミツバチがそこここで花粉を収集していました。花径が柔らかいのでミツバチはうな垂れる花にぶら下がる様になり可愛い姿を見せてくれていました。透明感のある薄クリーム色の花粉団子は春らしさを感じさせてくれますね。

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花　名：星の瞳／オオイヌノフグリ

花言葉：「忠実」「信頼」「清らか」

撮影機材：Canon EOS90D 135㎜　f/7.1　 1/500　ISO-400

撮影日時：2023.03.04　 12：46

場所：自宅菜園

Comments

こんにちは、ACJ38さん！

ほんと花だけ見ているとネモフィラ!?て思ってしまいます。

咲いているのを見ると点々と青い星があるみたいです(*^^*)

ナイスショット(^^)/

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ハッチ＠宮崎さん　こんにちは

速攻のコメントありがとうございます。

小さな青い瞳が覗いているように見える事から「星の瞳」という別名もあります。植物学者さんが命名したとは言え、可愛い花にオオイヌノフグリとは可哀そうに思いますね。

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ACJ38様　今日は。

またまた目も覚めるようなお写真を拝見させて頂きました。チビッ娘さんもオオイヌノフグリの花が大好きなんですね。

そのオオイヌノフグリの花、直系も僅か数ミリで小さく、緑内障の小生などはとても撮りづらいのですが、さすがACJ38様は見事に撮られますね。

複眼にも光が入り、透き通った翅に翅脈もくっきり現れ、実に素晴らしいお写真ですね。思わず感動してしまいました。

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南麓の風と共にさん　こんにちは

お褒めにあずかり光栄です。

ちびっ娘達はオオイヌノフグリが好物の様で、地面を這うように花から花へ転々としながら収集活動しています。不思議なことに、日本ミツバチは一度訪れた花を覚えているのか、転々としながらも決して同じ花には訪花しません。一方の西洋ミツバチは同じ花でも再度訪花し、花蜜や花粉が少ないと直ぐに飛び立ちます。ずっと眺めていても退屈しませんね。

オオイヌノフグリは直径７～８㎜の花を咲かせる草丈４～５㎝の匍匐性の草花です。撮影する時には地面に這いつくばるようにしながらカメラを構えているので第三者が見ると異様な光景に映っていると思われます。

上方からカメラを構えると思ったほど接近できませんが、南麓の風と共にさんも一度は撮影にチャレンジなさってみてください。