2023/04/23 ここまでの分蜂記録

我が家の１群は、4/10の初分蜂から22日までに4回の分蜂を確認しました。 在宅勤務でちょくちょく見てるけど見落としは無いとは言えませんが。。たぶん。

第一分蜂 4/10 見送り　詳細は前回日誌にしているので省略
第二分蜂 4/13 翌日強制捕獲
第三分蜂 4/16 夕方強制捕獲
第四分蜂 4/18 見送り

● 第一分蜂

前回の日誌に記載しているので略

● 第二分蜂

4/13 12:25発出を確認。 第一分蜂の時より蜂雲が敷地寄りに展開してる～　どこに集まるんだろう。待ち箱は近くにあるけど、キンリョウヘンは置いてないので急いで四分咲きだけど置いてみたら・・・　キタ、キター　

んで、元巣を見ると見送り隊？と思われる塊が、、でかくないかい？　女王はどっちにいるの？

とりあえず、このまま観察しようと思います。

3時間には元巣の底に張り付いていた塊は巣箱に戻って行ったようです。 　ですが、分蜂群は変化なしで付近には探索蜂がウロウロ。  しばらく観察してたけど。これは一夜過ごすなぁ～っと思って放置。
翌朝、「はい、いるね！ｗ　明日は雨だから今日中に決めなさい。じゃないと夕方には上の箱に誘導するよ！」っと声をかけて仕事に戻りました。　そしたら昼に動きが！　もう一つの待ち箱の方へ。入るのかと思いきや、またキンリョウヘンに集合し夕方まで（T-T）。。　誘引が強すぎるのかなぁ？　17時リミットです。待ち箱の底板外して上へ誘導。「会議は中で行ってください。出ていくなり、居つくなり好きにして」と声かけ終了。

4日後、逃去する気配はないので三脚立てて巣門を2時間ほど撮影したら女王蜂らしき個体を発見。飛び立って30秒ほどで帰ってきてた。それが2回程見られた。　30秒って？　女王蜂もオリエンテーションフライトをするのだろうか？

● 第三分蜂

4/16 9:30 発出を確認。　「また、ここなんだね！」っと同じとこに集合。前回よりキンリョウヘンを巣門の近くに置いていたので「すぐ入れるよ」って。

でも、また待機＆探索ｗ　２時間ほどすると待ち箱下に移動。 日差しが暑いんでしょうかねぇ

なるべく強制捕獲はしないように思っているので、またしばらく様子見です。
リミットは夕方まで。今夜は雷雨予報。急げ～ いそげ～！ｗ

・・・・ この家系は慎重派なのかなぁ　１７時、上の箱をずらして誘導収容！　２２日現在まで居ついています。

自分の経験能力からこれ以上の飼育はキャパオーバーになりかねないので、その他の待ち箱は撤収しました。 もっと経験して徐々にってことで。

● 第四分蜂

4/18 10:30 発出　前の３回よりちょっと小規模のような感じ。
敷地柵の向こう、５ｍ先の雑木に集合。非常に見にくい。

かなり露出オーバーで撮影してみたけどわかりませんね。 画像中心に集まってます。
もう、捕獲するつもりないので待ち箱は撤収済み、キンリョウヘンは目立たない場所へ移動させてあります。　もし、キンリョウヘンに集まったら待ち箱を被せて夜に山へ放とうと思ってましたが翌夕方にはいなくなってました。

※ 最後に２２日の元巣の様子。 ずいぶん少なくなりました。　いろいろ来年の分蜂に向けて反省することありました。　まだ一週間ほど分蜂の可能性がありますが見守りたいと思います。