今日の最後の内検は、先週対策した新聞紙合同と、無王群への最後の産卵枠蜂児枠投入の行方・・・先ずは新聞紙合同群です\(//∇//)\
蓋を外して覗き込むと・・・
見事に新聞紙が破られ、蜂が行き来してます( ^ω^ )!そして、隔王板をわざわざ入れた訳・・・オス蜂の排除です\(//∇//)\
見事に挟まって、そのまま息絶えて・・・\(//∇//)\他にも死骸が一杯でした\(//∇//)\上段にも蜂が行き来してますが、上段の巣枠を取り去り、一段へ戻して完了です!蜂は自然と合同群へ戻って行きました!
さて最後は、無王群へ最後のチャンスで産卵枠を挿入した群・・・これで王台作ってくれなければ、諦めるか・・・ところが・・・
変成王台です( ^ω^ )( ^ω^ )もう一つは下の方に作ってます!
王椀の中には2つともきっちり幼虫が居ます!ローヤルゼリーを貰ってます(^ω^)無事王台になって、新女王誕生・・・無事交尾飛行から帰って来れれば、やっとの思いで無王群脱却です\(//∇//)\長い時間無王のままで維持出来ましたが、これは数度にわたり、産卵蜂児枠を挿入していた為、働き蜂産卵を制御出来て、ここに至ったからだと勉強になりました!ただ、失敗すれば多くの産卵蜂児枠が無駄になったでしょうけど・・・その前に、今回のように合同にすれば、幾らか無駄は防げますがね・・・(≧∀≦)
巣枠式はこうやって何とか群を救う手立てが出来ますし、ミツバチの事が本当に深く知って行けます(≧∀≦)手間は掛かりますが、逆にそれが新しい発見、新しい試み、楽しくてなりません( ^ω^ )