投稿日:2018/10/31 19:23, 閲覧 952
文化祭の時期です。毎年、和蜂の取組みと飼育方法などの展示や和蜜の提供をしていますが、自宅貯蓄量やちびっ娘達の貯蜜量、越冬準備や採蜜のバランスで結構悩みます(ノc_,・;)ハア・・・ 。
今年は垂れ蜜だけでは足りないと、遠心分離機にトライしました。朝から日当たりのよい場所に遠心分離機を置き、蜜濾し布ごと入れたタマネギネットを概ね均等に装着し、暖かくなるのを待って作業開始d(^^*)。
重箱2段分ずつ、3か所に詰め込み作業を実施。そこそこ分離(巣くず12~15ℓ→蜜1.5ℓ位)で来たようですが、まだまだ合格点ではありません。温度が低いので仕方ないですが、試食分には十分でしょう q(^0^)p 。
まだ、タマネギネットは重く、もう少し蜜を分離できそうです。理由は、三脚の固定化!土台となる基礎(軸足)がふらつくので高速回転ができません( _ _ )..........。
日曜大工か~。。。土台が重たくなると移動しにくいので、角材で三脚を固定して頑張ってみますo(゚ー゚*o)。
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
追記です。
ロロパパ様。私も高速脱水機を2年ほど前に衝動買いしましたm(_ _)m。
yamada kakashi様。巣落ち防止棒がクロス・十文字のため、巣板ごとの採蜜ができません。よって、改善の余地は絶大ですm(_ _)m。
2018/10/31 19:31
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
yamada kakasiさん。 おはようございます(^-^*)/!
元々、採蜜を行う気は余りなく、おこぼれ程度で十分と思っており、巣板を崩して垂れ蜜を濾す程度でした。飼育群数が多くなるにつれ、採蜜の機会も増えたので自分なりにトライしている所です。
師匠や多群飼育の方々は、ご紹介された手法に近いやり方(重箱の半分を外して巣板を取り出す方法や巣落ち防止棒を竹でアーチ型にして逆さまにすれば落ちる方法など)で、巣板ごと遠心分離機で採蜜されています。
私も作業効率を考えて、巣落ち防止棒の方法をアーチ型に変更しようと思案しています。
2018/11/1 07:39
早速のご報告ありがとうございます。
私たちの巣落ち防止棒は、井桁の竹製のため、手ノコで巣碑ごと切り落とし、その後に、棒を巣碑から、引き抜いています。
多くが、巣碑は板のまま、原型をとどめているので、先回紹介した収納器に蜜蓋を切って巣板を並べて収納し、収納器のごと、分離機にかけています。
収納器の利点は、巣板のまま分離機に掛けれるので、遠心分離機内で遠心力が、一方に偏ることなく平均的に掛かることです。
袋で、巣碑を切断すると、固定化できないので重心が一方に偏り、高速回転が難しいかもしれません。
2018/11/1 06:17
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...