持続可能なキンリョウヘンのメリクロン

Michaelさん　メリクロンにはデメリットもあるそうです。

日本人は新種の作出件数が多いそうです、バラの新種もそうです。

大手の花キ販売会社は自前でメリクロンですね、１フラスコ20株で造ってくれたら良いのになぁーと。

ハッチ＠宮崎さん　接ぎ木挿し木でも方法が数種類ありますが、個人でメリクロンも出来そうですが、餅は餅屋で・・・宵っ張りの人多いですねぇ ^^;;

ハッチ＠宮崎さん　おはようさんです

ブドウに限らず何でも真似して栽培する隣国も有りますが、お米品種もそうですが、品種改良種は10世代も経過すると元種形質が出て来ます、そしたら作出国日本では保存した種から再度同じ品種を作って元に戻しています。

メリクロンや株分けはそうは征行きませんから、真似され放題ですね。

ハッチ＠宮崎さん　「枝垂れ桜の取り木」とは何とも希少なｗｗ

ソメイヨシノは両親からもっと寿命が長いと思われていましたが、100年待たずに全国で枯れだしているらしい、枝垂れ桜の桜前線に変えましょうかね、風情がありそうです。

T.Y13　群馬の山さん　ありがとうございます、クリーンベンチの中古を手直しして、ササユリとか色々増やしているのですが、現在ヤシの実液を使ったりして切り出して実験しています、上手く行かないもんですね。

2年前に株分けして1株を友人温室に預け、一方を枯らせてしまいました、とても優良な株なので残したいと、突然変異株かも知れませんが、優良なんです！！t誘引物質量が多いんじゃないか？と思える大切な株です（親ばか）

個人でメリクロン出来たら楽しいのですが、また情報を公開してください。

T.Y13　群馬の山さん　これはこれは詳しい内容のご説明を見忘れるところでした（お知らせが無かったor見忘れ）生来の怠け者なので、中途半端に終わっています、ササユリは当地で産学共同で増やしています。

クンリョウヘンのメリクロン難しい事が解かりました、小生などは株分け出来ても枯らせる程度のレベルです、ご説明と返事が遅れました事をお詫び申し上げます。

こんばんは、

メリクロンフラスコ販売以前ありましたよ！

https://preview.38qa.net/blog/266753

フラスコ割って水洗いし、木片チップに定植するよう販売元で直接指導を受けました(^-^)v

侠客島のボーダーさん、おはようございます!!

上記オーキッドナーセリーは蘭の育種をされているところでフラスコ１瓶には50本以上入っていました。

フラスコ割らずに取り出そうとするとダメで、思いっきり瓶を割り～じゃぶじゃぶと水洗いすることがポイントみたいでした。

予め誘引力の強い元株からのメリクロン苗でしたが、育種家としては咲き振りも見応えある花茎が上に真っ直ぐ伸び立つものが作出出来るまで本当は世に出さず販売したくない意向だったようでした。

侠客島のボーダーさん、

枝垂れ桜の取り木に成功しました

接ぎ木苗から育てると接ぎ木した根元下が腐ってしまった後どうしても倒れ易く

挿し木ではつがり難く

今春水苔巻いてサランラップしておいたところ見事成功したようです。

https://38qa.net/200542

これもクローンに間違いないです。

この苗から育てれば全部自分の根ですからしっかり活着出来ると期待してます(*^^*)

こんばんは(^^)

お疲れ様です＾＾

色々なお商売があるものですね^^;

私も枯れる前にミスマフェット　アルバをお願いしたら良かった？

実はこれって意外と簡単に出来るそうですよ^^;

ただ開花する迄に時間がかかるだけで…w

と言う事で株分して下さいwww

侠客島のボーダーさん　キンリョウヘンのメリクローン苗作りは私も実験していますが、書いてある価格は大型シンビのものなので、これに比べキンリョウヘンはリードバルブも小さく、増殖が遅くなってしまうので断られるか追加料金を請求されると思います。

侠客島のボーダーさん　すでにキンリョウヘンのメリクローンをやっておられるんですか、ヤシの実（ココナッツミルク）はデンドロやカトレアには入れますが、キンリョウヘンには入れないでいいです。また培養用に精製されたものならいいのですが生のではうまく育ちません

キンリョウヘンは多量要素を4分の1に薄めたMS液体培地で培養できます。また１本の新芽から３～５本の茎頂が採取出来、２年培養しなければ数百本の苗は出来ません、これが鉢花シンビなら５～１０本の茎頂が採取出来て１年培養すれば５００～１０００本の苗が作れます。

ササユリは２～３月の休眠が終わった所で掘り上げて鱗片をはがして殺菌し、２分の１くらいのMS培地に植えて小球を作らせ、大きくなったらまた鱗片をはがして植えるのを繰り返せば無限に増やせます。ただ何年かすると増え方が遅くなるので、いったん栽培してまた培養をするのがいいかも知れません

あるいは種子のさやが割れる寸前に切り取って殺菌して、中の種子を取り出して培地に播きつければ１さやから２００～３００本に苗が作れます。ただ培養を始める前に高温、中温、低温の温度処理を行う必要がありますが