平成30年11月11日本日は藁灰こんにゃくを仕込んで山荘へ
投稿日：2018/11/12 08:10, 閲覧 652
本日は朝倉市のノーポイ運動が有り9時に終わりコンニャクを藁灰アクで作っった汁の中へすり込んでミツバチ達を見に山荘へ行く。コンニャクが固まってくるのに2時間から3時間かかるのでちょうど良いですね。
群馬県産のこんにゃく芋を使用しました。1126ｇ
皮を取りましたら998ｇになりました。この時点が梨とかに似ていますので、子供が（大人でも）食べないように注意をしなければ、救急車を呼ばないといけなくなります。
今回使用した藁灰のアクです。4ℓです。
9時半から10時5分 約35分で、すり込んではかき回しを行います。ゴム手袋とその上に軍手をはめます。
湯のみで1杯採っては丸めて85度のお湯の中へ入れます。写真は最後の方です。
最後は掬えなくなるので湯のみに入れておくと一人で馴染んできますので、馴染んで固まったらお湯に入れます。
温度は85度で浮いて来るまでコンニャクが回るように水を回し焦げ付かないようにします。
コンニャクが浮いて40分くらいしたら出来上がりです。今度は水で冷やします。
水で冷やします。
コンニャクが沈んだので完了です。後はタッパーに水と一緒に入れて冷蔵庫へ保存します。最高に美味しかったです。ワサビ醤油で頂きます。
タッパーに入れて冷蔵庫で保存します。下のタッパーは奈良漬けです。（スーヨーキュウリ・矢山キュウリ・ミョウガ）この奈良漬けも最高です。酒かすの力を体の中で感じています。
