“グリホサート”を主成分とした廉価版の除草剤は、皆さん目にされていると思い案す。 数年前からHCなどでパレットに山積みで売られる光景を見るようになりました。 … 当初から非常に強い違和感・不快感・大きな圧力を感じました。 ⇒ その後変わらない実態に愕然としています。
こう思うのは、「“グリホサート”は 人体への有害性が確認されて、欧米では(日本で山積みになる前に)使用が禁止されている」からです。 日本での割り当てを消費するために、請け負わされた商社がパッケージング&ラベリングをして、全国のHCに配っているような気がしました。 “グリホサート”は 日本では使ってはいけない毒物どころか、除草効果の高い「プレミアム成分」かのようにPRされています。 … ほとんどのラベルで、「商品名」よりもはるかに大きなロゴで 『グリホサート』 と表記されています。 呆れてしまいます。
“グリホサート”による実害は、以下のようなレポートで明確です。
https://gigazine.net/news/20231018-kidney-disease-roundup-glyphosate/
ここで出てきた「グリホサート」を主成分とする『ラウ〇ド↑』! 私は“農毒で効きがいいものは使わない”(=必ず害がある) というポリシーを貫いていて、このRUは使ったことがありません。 (効きの良さから使っている農家の人は多いです。) ⇒ 効きのいい農毒を使う場合は、厳重な被ばく防御をする必要があります!
悲しいかな日本では、『毒』を「薬」と呼ばされ、『毒撒き』を「消毒」と呼ばされるという“プロパガンダ”が未だに続いているという風土なので、格好の『毒』の消費地なんでしょうね。〔農家の人達が一番の被害者であり、許せません。〕
『ラウ〇ド↑』を製造しているのは、“世界農業界のマフィア”と呼ばれている米国の「モ〇サ〇ト社」です。 そう呼ばれる所以は、同社製品の有害性を科学的に訴えた人たちや家族が 手段を選ばない形で葬られる(口を塞がれる)からです。
https://www.sankei.com/article/20171108-LWXAJ4ISBFKKFL2AGPAO2WNIGQ/
「モ〇サ〇ト社」というのは、ベトナム戦争で使用された「枯葉剤」の製造会社です。 その会社が 当然のごとく 「枯葉剤」と“グリホサート”は関係ない! と言っても いったい誰が信用できますか? 全世界共通の『ラウ〇ド↑』というネーミングも、枯葉剤の効きをダウン↓させたものなので、逆向きのイメージ付けの意図を感じます。
日本で販売されている『ラウ〇ド↑』の主原料“グリホサート”はベルギー産が多いようですが、ここに生産設備があって 輸出専用で生産が継続されているんでしょうね。 新しい主成分の生産には それまでの設備は転用できなかったんだと思います。
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https://www.huffingtonpost.jp/2016/10/21/vietnam_n_12581346.html