知多半島の隅っこの半田市。市民団体の祭典「半田市まちづくり協労フェスタ」が終了しました。私たち知多半島ニホンミツバチ愛好会は、ここに日本ミツバチの展示ブースを設けました。遠くから遥々、御来訪いただいた方を始め、周辺のミツバチファンの皆様ありがとうございました。
会場の展示ブースの配置は以下のようなものです。(細部は、実態と異なります)写真は、私が一部担当していたテーブルと、その周辺の風景です。
本当は、もっと紹介したいのですが、コロナのインフルエンザ並みの五類移行が迫り、マスク無しの顔出し参加者も多く、個人情報保護に留意する必要もあります。とりあえず私が担当した展示区域と周辺のみの紹介となりました。(私は主にスズメバチの担当です。オオスズバチミツバチのアルコール漬けと、4倍スケールモデル?のスズメバチのプラモを対比させて展示しました、他に家屋模型にハチの営巣場所を示しました。スズメバチとアシナガバチの巣も実物展示しました)それぞれの展示物の説明は、本会の会員さんが、担当しました。(*^。^*)
防具の試着コーナーでは、お子さんに面布を着せてスマホで写真を撮る親子連れも散見されました。何年かぶりに、以前の職場の同僚と会い話が弾みました。(^.^)/~~~
幸い天候にも恵まれ、付近にはサクラの名所の公園もありますが、まだ芽が少し出ただけです。客を奪われる心配はありません。予想よりも親子連れが多くありました。大きな梅酒のビンいっぱいの蜜や、オオスズバチミツバチの巣を並べて置けば、観客を、もっと引き付けて置くことができたのに、残念です。(>_<)
来年は、趣向を変えて昆虫食の展示と日本ミツバチの両方できないか? 考えています。近くには、昆虫食の研究で有名な半田商業高校が、あります。