国立環境研究所の日本ミツバチの分蜂蜂球調査について、2024.3.18概要が環境記者クラブで発表されました。以下をご覧ください。https://www.nies.go.jp/whatsnew/2024/20240318/20240318.html 内容は以下のようなものです。「(前略)その結果、2000年から2022年の23年間に、ニホンミツバチの分蜂回数は緩やかに増加し、分蜂開始日は早まったと推定されました。さらに、早春、特に3月に分蜂を始めたコロニー(蜂群)の分蜂回数は、4月以降に分蜂を始めたコロニーと比べて多いことがわかりました。(後略)」
このことについては、毎日新聞の記事でも読むことが可能です。
https://mainichi.jp/articles/20240404/ddm/016/040/015000c
気温上昇と分蜂回数の因果関係の検証はこれからのようです。(?_?)
気候変動など嘘だと公言する「もしトラ」が、正夢になったらと思うと背中に冷や汗