別の本を探していた時に、スッと目に飛び込んできた本がありました。「Beehive」そのまんま、蜂の巣の絵本です。
あら~、可愛い絵本だわぁ~((•̤ᗜ•̤ॢ)✲*。ワァ〜♥︎ そのビジュアルだけで、魅了されてしまい、即購入。英語の本なので、チョッとお高めですが、手に取ったら、良いお買い物をした事が解りました。
巣板の1枚ずつが、ページになっています。
右のページ描かれた絵のお話が、左に書かれているのですが、イラストが超可愛い~。子ども達が大好きな、愛らしいキャラクターになってますね。でも、女王様は大きくて、1匹。皆の中心に居ますね。ただの架空のお話ではありません~(^^♪
例えば、Drone bees(雄蜂)の事。巣の中では、ひたすら筋トレしています!(^^)! その紹介も感心しました。英語で読めなくても、今はスマホで読めますよ~(^_^)v
グーグル翻訳の出し方は、以前、日誌でご紹介しました↓
https://38qa.net/blog/360790
巣板が大きくなるにつれ、ミツバチの暮らしも子育てが忙しくなっていく仕組みになっていますし、外国の蜂飼いさんの様子や巣箱も、可愛いだけじゃなく、リアルな情報です~\(◎o◎)/!
最後のページは、Q&Aコーナーになっていて、ミツバチの暮らしぶりを的確に表現しているのがビックリです~( ゚∀゚)ウヒョー!!
子ども絵本と言えども、内容としては秀逸~!(,,ò᎑ó,,)و ヨシ! こんな絵本を読み聞かせしてあげられたら、子ども達は、野原やお庭のミツバチにも関心が持てて、自然にも、蜂蜜にも、興味が湧くでしょうね~(ღ˘⌣˘ღ) とってもとっても気に入りました!!
前職で外国語教育の担当もして居たので、英語の絵本をコレクションしているのですが、これはピカイチの蔵書になりました~ʓ৸ʓ৸♪(❛ᴗ❛ و(و˚˙
依然として、枝垂桜群の待ち箱は、フラれたまんまですが、そろそろ、フルーツ畑群も内検せねばと、フル装備で、先ずは草刈りからです。
ボッサボサから、まぁ歩けるようにはなりましたが、やはり、初心者女性用刈払い機18V160mmでは、限界を感じます。振り回さないと切れないので、物凄く力を使い、今日は左腕だけが超筋肉痛です。やはり、本格派の刈払い機を買わないと駄目ですね。。"(-""-)"
この処、寺の駐車場の方から蜂娘が飛んで居る事しか確認して無かったので、どうなっているかが心配でした。4月10日頃は、巣板が見えてきて、分蜂?不調??と心配しましたが、16日の内検では、少し増えていたので、やはり、分蜂したのか?? 何故、確信できないかと言うと、今季は、雄蓋を一度も見ていないのです。(・・?ばかりです。
今回も、(・・?です! 雄蓋は全くありません。
蜂娘は、ドヒャーーーっと増えていました( ̄▽ ̄;) スマホが入れられない程、いっぱいです。。。嬉しい悲鳴だけど、、、段を足さねば。。
分蜂も無さそうだし、ギュウ詰めだし、5段がこの調子ですから、やはり、上箱を切って、下へ足さないといけないかなぁ。。。
この群は、2022年の10月末に逃去入居してから今まで、介護やお葬式が重なって、一度も蜜切りして居ないのです。
今回も、出来たらそのまま我慢して欲しいとおもって、2週間以上経ちましたが、やはり何とかせねば。。。
待っててね~٩(๑>∀<๑)۶ 時間作るからさぁ。。。(⁎•ᴗ•⁎)و⚐ʾ
「追記」
今日は、BEEHIVEと同時期に買った日本の子ども用観察絵本「キンダーブック」の〈ミツバチのくに〉編が届きました。昭和27年出版の連載マガジンです。私が子どもの頃、私はキンダーブックを読んで?見て?いました。多分、私と妹の為に、定期購入してくれていたのだと思います(ღ˘⌣˘ღ)
どのページも事実に基づいていて、そしてイラストが可愛い。このページでは、雄蜂の表現がまた面白いです。皆が働いている時に、囲碁をやってます(⌒▽⌒)アハハ!
私的には、女王様のお食事が、「とれたてのみつ」と言うのが違ってるなぁと思うのですが、その当時、ローヤルゼリーしか食べて無い事が知られてなかったのかしら?
主人公のロンネがとうとう外へ仕事に出る日。番兵という表現も、その時代を物語っていますね~٩(๑>∀<๑)۶ 迷い蜂や盗蜂の事も描かれていますね。
「どろぼうは、ひっつかまえて げんこつをくれてやったり、」という言い回しが、今では懐かしい表現です。
日本の絵本は、やはり、「みなしごハッチ」を連想させますね。私は、毎回、ドドド~っと涙しながら、ハッチと旅をしていましたから、蜂を飼うのは運命だったのかも知れません~(#^^#)