失敗すると思っているヒマワリ、一応順調に大きくなっています。
きれいに並んでいるようにも見えるのですが、アレロパシーの影響で、他の雑草が抑制されるのですね。半月以上経って植えた部分(下の写真)は、雑草が凄いのです。
ヒマワリのアレロパシー成分は、イノシシに効き目があるという話があります。この畑はイノシシは来ないので、鹿に効果があるならいいのですが、残念です。
今日は、10時から突風が吹くという天気予報を見て、7時半からマルチをかけてきました。昨日、1か月以上前に整地した部分で、燻炭を撒き、両サイドには追肥になるように発酵汚泥たい肥を撒きました。スコップ5個分土を反して、スコップ1杯分両サイドの土をあげて鍬で砕いき、平らにして準備をしておきました。だから、マルチをつけるだけだけど、やはり時間がかかります。(中古のマルチャーを買ったけど、修理が未だで、仕方なしです)
こんな具合で2時間かけて終了しました。
朝ごはんを食べ終え、今、11時前ですが、突風は未だです。
まあ、いいか。
風で飛ばされると嫌だから、木を載せました。
1か月前に、腐葉土と燻炭、汚泥たい肥、米ぬかぼかし(コフナ菌)を入れています。
コフナ菌は、好嫌気性微生物資材で、EMやえひめAIなどと似たものです。特徴は、地表4センチまでは好気性微生物が働き、それ以下は嫌気性微生物がというもので、フランスのパスツール研究所が第二次大戦中に作ったものです。米ぬかぼかしで、培養して使っています。
庭で使っているのですが、花には効果があります。