今日、自然入居がありました。
蜂飼いとして、一番うれしいことですね。群は小さいようです、35ミリ厚の板をサーモカメラで横から見ると温度は高いのですが、蜂球はわかりません。それで、真上から見たらはっきりとわかりました。戦車が、真上が弱いと、ウクライナでの戦争で知ったのを、なぜか思い出しました。Michael(ミカエル)さんが、サーモカメラの情報を教えてくださったおかげです。
さて、朝、マルチをした後に悩んだのが、どうやって穴を開けるか。今までは、カッターで十字に切っていたのだけど、違う方法はないかと。
ネット検索をして、ダイソーの200円のマルチ穴掘り機が良いみたいだけど、どうも今は売っていない。
そうした中、見つかったのがこれ。
これなら作れそうと試してみました。
缶の片側は完全に切り取る。底は残す。空気穴をドリルで開ける。
カラーパイプを、グラインダーで切ってペンチで折り曲げる。
でも、実際に試さないとわからない。
こんな風にきれいに穴が開きます。
そして、調子よく定植しました。
本当は、もっと苗はあるはずなのですが、早く芽が出たものは、私が管理方法を知らないため、直射日光やセルのなかで根が回り過ぎて枯れてしまいました。成長が遅いものばかり残って、それらと次のものを加えて植えました。
さあ、秋になるのが楽しみです。