Question

分蜂終盤まで、花を咲かせてくれたキンリョウヘンを一昨日回収し、切り花にしました。

今朝から、それらの根っこを確認し、小さいものは大きな鉢に植え替えを済ませました。長く置いてあったために、葉っぱは傷んでいますが、花が咲いていただけあって根っこはきれいなものが多く、鋏を入れることもほとんどなかったです。

大きな鉢に植え替えると花が咲きにくいことや、葉芽の場所と空間、おじいさん、息子、孫の三世代同居を頭に描いて葉芽の処理をし、たっぷりの水を加えて日かげで休ませました。

根を腐らせないことをイメージし、水と置き肥の管理に気を付けて、育てていきたいです。

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Comments

私のキンリョウヘンは、毎年葉っぱが減ります(⁠╥⁠﹏⁠╥⁠)

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ひろぼーさん、私も、そうでした。

何が一番良くなかったかといえば、水のやり過ぎで根を悪くしていたこと。

とにかく根を大切にする植物だということ。

ここだと思います。

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やはり、育ち具合は葉でなく根を見たほうがよさそうですね。

20日ほど前に、植え替えしてから3年ほどたったかな？と思い、

木づちで耳をたたくと、なんとスポッと外れるので管理はなんなったんかな？と反省しています。

バークチップもまあまあ。根も腐ってない・・・

過保護で根がおおちゃくしてしまったのではと、反省です( ；∀；)

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tototoさん、こんばんは。

確かに、過保護にすると根が伸びませんよね。他の植物の経験ですが、液肥を根のそばに与えてばかりいると、根が張らなくなってしまいます。

着生ランは、空気中の湿度を吸っても生きていける。だから、水を十分与えなければいけないわけではない。培土メーカーのランの土なんか、水はけがよいものばかり。あまりにも水が流れ落ちるから、こっちは不安になって水を上げ過ぎてしまうのだけど。

ランの師匠から、夏は夕方に霧吹きで葉に水を与えてあげなさいと言われています。今年は、そうやってみます。

書き込みありがとうございました。