投稿日:7/5 13:33, 閲覧 250
24.07.05(金)晴れ、気温(L:29,H:31)
今日も暑いが、昨日よりは風強く、涼しく感じます。涼しい内に離蜜に使っている脱水機のドラムを取り外す事が出来ました。
今迄、脱水機使用後の洗浄がとても難しく、内部のドラムが取りはずせないものかと思っていましたがなかなか厄介な代物で、大変苦労していました。尚、使用後の洗浄は十分行っているところです。
先般、cmdiverさんの投稿日誌からドラムの外し方について詳しく説明が有りましたので、お知恵を拝借して取外しの治具を製作し、今日無事取外しに成功しました。
改めてcmdiverさんにお礼を申し上げたいと思いますm( _ _ )m
取りはずし方についてはcmdiverさんの日誌の方が詳しいので説明を省きますが、少し感想を述べたいと思います。
先ずは使用している脱水機ですが、2021年購入品です。脱水能力(採蜜)は抜群です。
使用した治具等です
写真の中央の治具(プーラー?)について
ボルト(16mm×500mm) ナット4個は購入しました。L型アングルは廃材利用、青〇部分は素人溶接です。
①まずドラムの底のナットを17mmボックスレンチで緩めます(深さがあるので、延長用の棒を使いました)ナット(右ネジ)とワッシャを外します。
私はナット、ワッシャは外して 製作した治具を使いました。プーラーの掛かり部分はドラムの淵になりますが、少し変型するぐらい締め付けます。
ボルトの頭を2,3回叩いても外れなかったので、cmdiverさんの説明に有ったようにドラムが入り込んでいる部分(外側)をカセットバーナー熱しました。
熱するのに初めはヒートガンを使いましたが無理のようでした。またカセットバーナーをドラム内に入れると火が消えるので、私はノズルの長い草焼きバーナーを使い大分強引に熱しました。ボルトを少し強引に叩きました⇨見事に外れました(笑い)
ドラムとモーター軸はテーパーになっており、購入当初から外しておれば、案外簡単に外れたかも解りません(テーパー部が癒着状態だったようで、熱するのは癒着部を外れ易くするため)
写真は汚れていますが、思ったより綺麗でした。
外したドラムの底です
底部も案外綺麗でした。
ドラムの底とモーター部には隙間が有る事が解りました。(脱水機の洗浄する際に脱水槽を回しながら洗浄していましたが、排出口塞いで注水すると隙間からモーター部に水が漏れる事が解りました。大変危険な事が解りました)
脱水機の洗浄が終り、乾燥中です。近々に越冬群1群の採蜜予定です。
cmdiverさんお世話になりました。m( _ _ )m
雄山
島根県
23.09.19 現在の飼育状況、取組方 追記 今年で飼育6年目(日本ミツバチ) 巣箱:重箱式(基本は台座+4面巣門+重箱+給餌室) 飼育場所の変化:敷地内飼育...
雄山
島根県
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cmdiverさん、コンバンハ!
何んとか外す事が出来ました。
ナットはあまり締め付けないようにします。空回りはしないと思います・・・。
いろいろ有難うございました。
7/6 23:32
雄山さん おはようございます。
上手く外れて良かったですね。
モーターとドラムはテーパー接続になっているので強く締めすぎると外しにくいですね。 緩いと空転…。
ドラムを止めているナットの周りを温めると膨張するので割と簡単に外れます。
外したナットは取り付け1回転程 戻した状態で治具を当てた方が良いです。 モーターのボルト山を痛めナットがはまらなくなります。
ダイスをかけ修正するのが大変です。
取り外し成功おめでとうございます。
7/6 08:05
cmdiver
岡山県
年寄りのボケ防止で色んな事に失敗しても挑戦しています。