NITA1号群:蔵横の元巣7段群です。ケヤキを伐採されて日当たりがきつくなりました。
先々は飼育場所を変えないといけないですね・・・。
巣板も片側に偏っていて、通気性を重視した構造です。
まあ、今年もなんとか夏越しできるかな・・・。
NITA2号群:庭先でほとんど日が当たりません。
飼育当初は日当たりが悪すぎて無理かな・・・と思っていましたが、こちらの方が元気です。
7段まで巣板が伸びており、増巣と子育ても増やしているようです。
夏越し、冬越しの場所選定を精査しないといけませんね・・・。
NITA3号群:春分蜂群ですが夏分蜂したので継箱をしていません。
弱勢群なので、スズメバチのモニタリングには最適です。
ここにもキイロスズメバチすら来ていませんでした。
HIROTA1号群:この近年は春分蜂も山の彼方。夏分蜂も何時の間にかしていた元巣です。
今年は夏分蜂しませんでした。
重箱7段を超えて巣門近くまで巣板ができています。
これはこれで困ったな~・・・の状況です。
HIROTA2号群:蔵横元巣群です。
こちらも夏分蜂しなかったので、巣門付近まで巣板が伸びているでしょうね・・・。
継箱のタイミング:酷暑が続くので9月までは我慢ですね・・・。
HIROTA3号群:作業場横元巣群です。
夏分蜂したので巣門周辺はちびっ娘達が少ないです。
巣門を開けて内検すると納得です。蜂数は回復していますが巣板は伸びておらず、巣落ち防止棒が2段確認できます。
SIIWA1号群:西側にあった杉の木の枝が切られて、西日が当たるようになっていました。
巣落ちを心配した群で、4面巣門にしています。
巣門下まで巣板が伸びており継箱が必須です。早く気温が下がって欲しいです。
おまけ:我が家の庭先にアシナガバチの巣があります。
直径は15cmを超えました。蜂数を数えたら80匹はいましたが、雨が降らず天敵にも襲われないと大きな群になりますね。
無駄な殺生はしたくないので、このまま秋まで様子を見ます(^▽^)/。