投稿日:10/15 10:40, 閲覧 88
10年に1度はこのようなことがあります。マツタケが出てくるのが、例年よりも10日以上も遅くなりました。原因はいくつか考えられますが、一言では異常気象と言えます、暑すぎました、暑さ寒さも彼岸まで、が通用しませんで、その後も真夏日が続いたのが影響したようです。
それにもう一つ、山に刺激が無かったです、皆さんからは台風や地震はいらないと批判されそうですが、マツタケを出やすくするには強風や地震などによる土中の動き、刺激があれば沢山出るのは過去には何度か経験しております。それが皆無でした。
やっと最近涼しさが増して秋らしくなってきましたが、とにかく毒キノコ類がほとんど出ておりませんで、これが本格化するようになれば本家のマツタケも出てくるのでは?、と期待半分、不安半分ですね。
本日の収穫、今年2度目ですが、型は例年よりは小ぶりです。
J&H
和歌山県
papycom
栃木県
会社を退職し、自由気ままな生活ですが、巣箱からの蜂の出入りに 癒される毎日です。2019年から養蜂スタート。 2024春 ダニや女王蜂不良で飼育群全滅 0~のス...
J&Hさん おはようございます。
おいしそうなマツタケ これだけ取れれば御の字ではないですか。市場価格国産品では数万円は下らないのでは???
10/15 21:32
J&H
和歌山県
papycomさん、おはようございます。コメントありがとうございました。今日は山はお休みで、のんびりと隣町へ買い出しに出かけますが、選挙でうるさいかもしれませんね。こちらはすでに勝負は決まっているのですがメディアではネタにされていて、視聴率稼ぎでしょうかね。今年の仕切りはまだ分かりませんが、マツタケは他の生産物とは違って不作よりも豊作の方が稼ぎが多いのが特徴で、豊作貧乏にはならないのがメリットです。因みに暴露しますが、私が今まで出荷の1本のマツタケ市場価格は22,000円が最高値でした。1本で1万円越はザラにあります。ので料亭や高級ホテルでは目が飛び出るかもしれませんね。
10/15 22:07