どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
投稿日:10/20 11:50, 閲覧 270
昨日から雨続きです。天候不順だと土日でもやる事が限られるので、出来る事からやっておきます。
私は基本的に飼育群の天板スノコを交換します。
理由は巣板形成角度や貯蜜状況の把握ですが、最も確認したいのはスノコの塞がれ方です。
スクレイパーで巣板を削り取って見ると、スノコは蜜蝋でほとんど塞がれています。
それを削り取って、元の状態に近付けます。そうしてからバーナーで熱処理しておきます。
6個処理しました。
黒蜜と粗蜜蝋も作りました。
濾過やフィルターを使用しない昔ながらの蒸し方式です。
粗蜜蝋520g、黒蜜720㎖を回収しました。
巣落ち防止棒は、竹材5mm:対角線長+5~8mmの長さでアーチ型に設置します。丸棒をクロス型で使用していますが、HCでバーベキュー用の角棒を使用した方が耐久性が良いように感じています。
まあ、それぞれ飼育者の感覚なので、自分なりにしっくりいくやり方が良いと思います。
竹串を燻製していたら底の部分が過熱し過ぎて焦げていたので、カットしつつ調整しました。
200個ほど作って、手にマメが出来ました。アハハ。。。
onigawara
福岡県
日本ミツバチは森林組合の友人から2012年巣蜜をいただいたのと山荘の薪小屋に日本ミツバチがたくさん来ていたので何か自分でも知らないうちにやっていました。宜しくお...
どじょっこさん ( ゜▽゜)/コンバンハ 自分は10~12番線を勧める方ですが、どじょっこさんのは、丸の5mmだから好いのだと思いますよ。四角は人もケガをする様に、ミツバチもケガをするので嫌うかもですね。クロスに入れて居るのがミツバチが避けない理由かもしれないですね。自分のは12年間使用してもどうにもなりませんね。自分は巣落ち防止棒を持って作業する事が多いからですね。簀の子を新しいのと何時も変えて居るのは感心していますね。今年初めてベニヤ版の簀の子の(イタヤカエデ群)採蜜をしたのですが、2年目でボロボロでしたね。杉板で作ったのは、止めている木ねじが外れる事は有りますが、10年経っても使用出来ますね。フローハイブと瓶を入れている群(イタヤカエデ群)には簀の子は要りませんから、簀の子作りを忘れる事が有りますね。今年から又杉板で作製しますね。お疲れ様でした。
10/20 12:39
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
onigawaraさん こんばんは。
私は10~12番線を使用して巣落ちを何度も経験しています。内径25cmですから当然の結果なのと、近年の酷暑で一層拍車がかかっていると思います。
見解は異なると思いますが、脱着式の竹材巣落ち防止棒を使用してから、巣落ちもなく巣板形成も安定しました。
できるだけベニアや合板をしない様にしています。重箱は35mmの杉板ですが表面は墨汁の黒塗りなので、待ち箱以外は年中スダレや遮光材で日光を遮っています。まあ、私の巣箱だと分かりますからね・・・。
フローハイブは3セット持っていますが、使用する気はありません。採蜜する気が無いので、どの様な構造と仕組みを確認したいだけでした。
飼育を継続していると、色々な経験が蓄積していくのと、地域に根付いたちびっ娘達の性質や性格に合わせるようになっている自分に気付きます。アハハ。。。
コメントをありがとうございます(^^*)。
10/20 13:57