投稿日:1/18 18:33, 閲覧 101
Michael(ミカエル)さん。いつもありがとうございます。
消滅お見舞いありがとうございます。
両群は完全に消滅していると思います。
そのうちの一つのcolonyは、入居は昨年6月13日の遅い入居でしたが、それからグングンと巣板を伸ばし、継箱もその都度しておりました。夜も巣箱に入れないのか外側にいっぱい蜂娘がいて、さらに継箱した方がよいのか?とこのサイトに質問したところミカエルさんにいろいろご教授してもらったcolonyです。
このcolonyの秋からの経過
1. 9月15日盛上げ巣だけ採蜜。
2. 10月2日まではとても元気で、底板に一部の巣板が接触していたので、巣落ち防止棒を外して1段継箱(2段継 箱してもよかったかも…と日誌に記録している。)
3. 10月12日少し蜂娘減ったな~…と実感。
4. 11月11日までにメントールも30g設置完了
5. 12月7日巣門の前、中に蜂娘が20娘くらい死んでいるのを発見。下痢便跡は無い
6. 12月12日県畜産衛生保健所に検査依頼。
7. 12月10日下痢便確認。
8. 12月16日アカリンダニ感染は無いと連絡
9. 12月25日底板の巣屑は思ったより少ない、死んでいる蜂娘の数も15娘ぐらいで減ってきている。
10. 1月18日 内見したら、全部の蜂娘は天使になっているのを確認した。
現在、巣箱はそのままにしておりますので、もう少し暖かくなったら解体し、原因を調べようと思っております。とても悲しいですが、今回の経験は必ず次に生かそうと、勉強させて頂こうと思っています。
念のためアカリンダニ、ノゼマの両方の検査を畜産衛生保健所にもう一度依頼するつもりです。
今のところ、餓死ではなく、蜂数減少により凍死の可能性はあると思っていますが、その原因はまだわかりません。(女王の不調、老死?)
他にもっと貧弱なcolonyもいた中、今回の消滅はこれからの養蜂をやていく上でいろいろと考えさせられる出来事です。
ただ、私の日誌を見返すと10月12日に「少し蜂娘は減ったな~…」と記録しております。
今心配しているのは他のcolonyの事です。もしダニ感染が原因だとしたら、今は元気だと思っていても春までに同じように消滅しないか…ということです。
巣箱は直線距離で100m以上離れているのですが、蜂娘にとっては近い距離だと思います。寒いので今は飛び交うことはないと思いますが、そちらもよく観察しようと思っていますが、なんせ寒い時期なので、頻繁に内見すると、かえって蜂娘に負担がかかるのでは…とも思っています。
一応ギ酸は入手しておりますが、劇薬ということもあり、あまり使いたくないですが、思い返せば使っておけば、もしかしたら消滅は免れたかも…とも思っています。
消滅原因をなんでもかんでも、アカリンダニのせいにするのは違うということも、勉強になりました。
老齢蜂のKウイングもあるとのことですが、見極めはなかなか難しいですね。(汗)
何れにせよ原因を調べるため頑張ってみます。
お見舞い、分析、アドバイス、励ましのお言葉…
本当にありがとうございます。
10時間前
れりっしゅさん
いつもありがとうござます。
やっぱり駄目でした。今回の消滅群は予てからいろいろ不調でご相談をしてる群です。
悲しいです。本当に悲しいです。
こんな事もあるだろうと思って始めた日本蜜蜂の養蜂。
どんどんのめり込んで、地元の環境、農薬など自然環境のことまで興味を持つようになり、
毎日蜂娘のことばかり考える日々を送っておりました。
消滅のcolonyは昨年から、ご相談している二群です。
ご指摘いただいている群は、以前に他の人が作った巣箱で、継箱などすることが困難な、私にとって非常に管理しにくい、巣箱にご入居頂いた蜂娘です。
ミカエルさんへの返信で書いたcolonyは別のもう一つの消滅巣箱です。
巣板を引き出したら大量の蜂娘の死骸がたまっていました。全滅です。
こちらもアカリンダニとノゼマの検査に家畜衛生保健所に出そうと思っています。
死骸は日にちがたってからでも感染検査が大丈夫かわかりませんが依頼してみます。
全6群のうち2群が消滅しましたが、今は原因をちゃんと調べて次に生かすことと、他の群への水平移動による寄生が心配で、翌日のお昼過ぎに時騒ぎの時に観察すると一番の強群巣箱下で地面を歩いている徘徊する娘が多くみられました。
下痢便もいっぱいあります。直ぐにサンプルとり明日家畜衛生保健所に送ろうと思っています。
ギ酸も準備しているので、結果次第では使用を考えてます。
6時間前
masahiko y.
岐阜県
蜂蜜が大好きなのがきっかけで、日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂...
masahiko y.
岐阜県
蜂蜜が大好きなのがきっかけで、日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂...
masahiko y.
岐阜県
蜂蜜が大好きなのがきっかけで、日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂...
masahiko y.さん こんばんは。やはり消滅してしまったのですね。残念です。昨年、検査をして貰ったけれども陰性だった群ですよね。それでも、やはりダニ寄生ではないかと思います。翅の広がった蜂や死蜂も検体として持ち込みましたか?元気に飛んで居る蜂だけだと、検出されない場合も在ります。
蜂数の激減のスピードも、そうですし、蜂の凍死の様子から、温度が保てないのは、翅が思い通りに動かない状態だったからだと思います。11月に不調の群があり、その動画は、正にアカリンダニに寄生されて、呼吸も儘ならない苦しそうな動画でしたが、その時と、末路は同じだったのではないでしょうか。こちらの群の12月の様子も動画が在れば、どんな症状が在ったら、その後危険か、次に生かせます。
https://38qa.net/question/227633
今回の画像と動画と両方を見ても、翅が捩じれたまま凍死している蜂娘が何匹も見られますね。
ダニ寄生以外の理由も考えられますが、11月に不調だった群はダニ寄生確実ですので、この群も水平移動したダニの蔓延と思われます。
ただし、今回の画像で、チョッと気になるのは、随分と丸々太って見える事です。お腹が膨らんで見えて、下痢便も在ると、ノゼマ病の可能性も在りますが、巣箱内や底板・外壁等、著しい下痢便があれば、それも可能性は在ります。
今回消滅したと仰っている群に、11月に不調だった群も含まれていますか?それとも、11月の群に加えて、また2群消滅したのでしょうか。
いずれにしても、ダニ寄生は水平移動と言って、近くの群に寄生が蔓延しやすいです。6群いらっしゃったと思いますので、他の群が近くに置かれて居るなら、そちらの群も、観察を綿密にした方が良いです。
不調を見易いのは、時騒ぎをしている場面で、巣門周りや箱をウロウロ歩いている蜂が居ないかどうか、翅を立てて歩いて居たら要注意です。水っぽい下痢便も要注意です。
勿論、巣板が半分以上見えて、蜂数が激減してたら、不調を疑った方が良いです。取り越し苦労で済めば、それに越した事は在りませんが、今の時期が、一番危ない時期ですから、気を付けてあげるのが良いと思います。早期発見すれば、助ける事が出来るかも知れませんもの。
確か、絶対に蜂を守りたいと日誌に書かれていたと思いますので、「そうでない事を祈る」と考えず、「この現象は、もしかしたら、具合が悪いのではないか」と考えて、対応した方が手遅れにならずに済みますね。
私も、昨年の今頃は、翅の捩じれた蜂娘を見つけ、自分でダニ検査に挑戦しました。慣れて無いので、何度も死んだばかりの蜂を解剖し、やはり!とダニを発見しました。直ぐに衛生所にも依頼し、確認して貰ったら、陽性でした。でも、その頃にはもう遅かったです。
その反省が在るので、兎に角、巣板が見えてるようなら、保温。薄いベニヤ板を張っただけでは、保温は足りないです。
これ以上、群が不調にならないように、観察を続けてください。先ずは、今居る蜂娘ちゃん達が健全に生き残れるように、気を付けてあげる事が大事と思います。
18時間前
masahiko y.さん 本当に、哀しい事です。特に、気づくのが遅いと、もう取り返しがつかない。ただただ、凍死が増えないように、保温する事しか出来なかった昨年を思い出します。
masahiko y.さんが、私と同じような結果にならないようにと、特に、残っている群が健康に冬越し出来るようにと、切に願います。
消滅群の検査は、月曜日直ぐに持って行っても、もう遅いかも知れませんが、できるだけ、死蜂の中でも、翅が立って、広がってしまったような蜂や、下痢をしている蜂等で、しかも、腐敗が進んでいない蜂。ダニは、蜂の体外に出たら、数時間で死んでしまうくらいの命ですので、宿主が死んでしまったら、その残った体液もドンドン腐って行きます。冬だから、2日3日もつかどうか。。。あまり期待は出来ません。
同じような症状が出ている群が出現してるなら、その検体は、前述したように、具合の悪そうな蜂も、飛んで居る蜂も、採集した方が良いです。
たしか、蜂友さんの群が昨年の内に全滅したとか。。伝染や伝播する症状じゃない限り、そんな事は起こりませんよ。
いずれにせよ、何度も申し上げますが、蜂箱は保温してあげてください。日本蜜蜂は寒さに強いと言いますけど、病気や寄生が忍び寄ってるかもしれないのに、一般化で対処する必要は在りません。冬に感染が多いのは、寒いからです。寒ければ寒い程、蜂はギュウッと固まって、体を寄せ合いますから、移りやすいんです。
寒さに堪える為には、一層翅を震わせて、体温を上げ、体力を消耗します。それだけ体力が落ちます。不調が懸念される群には、できるだけの負担を軽くすべきです。
気になる事がもう一つ、消滅群の巣箱内は、整理しましたか? 整理とは、死蜂は、感染源かもしれないので、そこらに放置して捨てたら、他の群に危険です。私は、何重かにパッキングして、焼却の為に、燃えるゴミで出します。
蜜が垂れてると仰ってましたから、内部の何処かでスムシが侵食している可能性が在ります。それだとすると、早急に箱を開けて、解体しないと、巣板を全て蝕まれてしまいます。残り蜂蜜も、スムシが入り込み過ぎると、食べる事は出来なくなります。 こちらも早く対処すれば、頑張って生きて来た蜂娘達の遺品として、蜜蝋を取る事が出来ますが、スムシに荒らされると、それすらも叶わず、群の生きた証も無くなってしまいますよ。
可愛がってらしたmasahiko y.さんにとっては、解体は辛い作業になるとは思いますが、日が経てば経つほど、一層可哀想な結果になってしまいます。奮い立って、綺麗に片づけてあげてください。
そして、次の娘達を迎える準備にしてあげてください。
4時間前
こんばんはー
消滅お見舞い申し上げますm(_ _)m
本当に死滅していますか?
動きは無いですか?
それならこの数で凍死した事になります
この蜂数で餓死はあまり考えられないかと…
考えられるのは女王蜂の産卵不調or無王による蜂数の減少?
消滅しているとしたらこの少ない蜂数に至った事が原因だと思います
ただ消滅した事の原因を考える事と大事な勉強だと思っています
↑良いサンプルの写真が…
以前から私はKウイングはダニ寄生だけの症状では無いと言っていますよね?
このKウイングは人間で言うと五十肩のような症状?老齢蜂でも見られる症状なんです
一概にKウイング=ダニ寄生では無いです
この消滅したcolony?を解体するときに良く巢板の状態とワーカーと女王の死骸を確認して下さい
とても良い勉強となりますね
全てに無駄な事はありません
10群入居し越冬出来るのは大体7〜8群になる事はよく有る事です
女王が老齢蜂、交尾飛行失敗等様々な理由でこの位の生存率となります
私の所にも入居当初大きなcolonyの群でしたが、案の定女王蜂がご高齢だったようで、晩秋から小さな雄蜂が多数見られました
ただまだcolonyの蜂は存在していますが、このcolonyは何と無く落ち着きが無い為、無王を危惧しています
後一つ今春ノゼマを検出したcolonyも現在治療中の為、経過観察中
このように私も経過観察中のcolonyが2群…後半月もすれば生きるか死ぬか分かると思います
元気を出して!
分蜂の準備をして下さ〜い
22時間前
スタートは養蜂をしたくて始めた訳ではありません。 どちらかと言うと自宅へ毎年何回も分蜂して来るので仕方が無く養蜂を始めました。 敷地内古墳から自然巣からの分蜂入...
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
れりっしゅ
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