投稿日:9/23 16:26
この秋に採蜜しようと思っておりましたが、Q&Aにて相談したところ、殆どの先輩方からやめた方がよい…とのアドバイスを頂き、見合わせることにして、その旨を蜂娘達に伝えました。すると蜂娘は安心したかのようにやっと涼しくなってきた青空に飛び立ち越冬準備をしています。
2群れは継箱と巣門の交換を行いました。作業中蜂娘(はちっこ)達は、盗蜜に来たのではないと知ってか、ずっと大人しく見守ってくれておりました。
ところが、一群れだけ見まわりに行ったとき、偶然オオスズメバチ1匹が ”ブーン!”。
軽トラにいつも常備しているネズミ捕り粘着シートをはじめて使ってみました。
思ったより簡単に捉えることができ、巣箱の屋根に置きました。翌朝、行ってみると合計7匹のオオスズメバチが引っ付いておりました。申し訳ない気持ちで「ごめんね」といいつつ、その後3日間様子を見ましたが、それ以降、オオスズメバチは来ていないのか、粘着シートにくっ付いている娘は居ませんでした。
暫く様子を見ようと思っております。
これは採蜜をしようと思っていた群れです。群れによって色々違いますね。性格なのか?
今シーズンの冬は長そうです。きっと雪もいっぱい積もるでしょう***。巣箱の板の厚みは36㎜なので大丈夫だと思いますが、念のために断熱材で囲うことにしようとおもっています。
スムシと、憎っくきアカリンダニの被害にあわなければ良いのですが…汗)
どうか…無事越冬出来ますように…!
masahiko y
岐阜県
2023年から日本ミツバチ養蜂にチャレンジ!自然入居にこだわり1年目は全敗!二年目の2024年春から14個の待ち箱のうち、自然入居で6群ご入居頂きました。でも、...