投稿日:4/17 06:45
日本でも今年種蜂を購入しようにも買えない状態が続いていますが
USでの状況はもっと深刻の様です。
The Beekeeping Industry Is In Panic As A Shocking Number Of Bees Die
2025年2月のアーモンド受粉のためのレポートで昨年冬から春の減少率を45%と見ましたが、新しいデータでは62%に数字が更新されました。
New Data Confirm Catastrophic Honey Bee Colony Losses, Underscoring Urgent Need for Action | Bee Culture
2025年の減少率予測は70%とのこと。
Scientists warn of severe honeybee losses in 2025
農産物への申告なダメージが想定されています。
日本では二ホンミツバチ、セイヨウミツバチともにどのような数なのかの把握がされているのかな。コロナウィルス時期の集計を見ても日本だと感覚値が多いような気がしまするので欧米の追跡調査の結果を待ちたいと思います。
aoi
神奈川県
2024年6月から養蜂勉強中。 海外獣医学部で4本足専攻。 日本に戻って2本足のセンサスや生息調査に従事。今は6本足の蜂さんに夢中です。 8本足のダニや足な...
ひろぼーさん
コメントありがとうございます。News日本でも流れていたのですね。
私は蜂が減っている数値の取り方を検索していてヒットしました。
4/17 09:48
aoi
神奈川県
2024年6月から養蜂勉強中。 海外獣医学部で4本足専攻。 日本に戻って2本足のセンサスや生息調査に従事。今は6本足の蜂さんに夢中です。 8本足のダニや足な...
れりっしゅさん
コメントありがとうございます。
孤島で進化した種は大陸の種は繁殖力の競合性が弱い事も多いのですが、日本は世界に類を見ない気圧の変化が大きい地域ですので二ホンミツバチはその独自の進化行動で固有の優位性行動もあると思っています。
輸入種の異変を知ることが日本ミツバチを守ることにもつながりますし、農業活動で恩恵を受けているセイヨウミツバチの日本生息種を守ることにもつながるのかもしれませんね。
悲しいニュースではありますが、いろんな研究を進めてくれる欧米の動向は私にとっても楽しみの一つです。
4/17 10:00
ひろぼー
佐賀県
2018年4月16日 たまたま自宅屋根裏の群れが分蜂したので、飼い始めました 年間ほぼ毎日眺めてます よく体当たりされます 構いすぎでしょうか? 欲張りなの...
そのニュース、WEBで見ました
4/17 07:08
れりっしゅ
千葉県
南房総鴨川でティーハウスをやってます。初めての巣箱を2021年3月中旬から設置し、漸く3年経ったばかりの駆け出しです。専門用語も殆どわからず、兎に角試してみよう...
aoiさん こんにちは。
私もそのニュースを見ました。原因不明の大量死という処に、不安を感じました。輸入を考える人も居れば、原因不明の何か?が一緒に流入する可能性も大ですものね。
特に、野生種の日本ミツバチは、外来の寄生虫やウィルスに弱いですよね。これ以上、減らないで欲しいです~ヾ(≧▽≦)ノ
4/17 09:35
aoi
神奈川県
2024年6月から養蜂勉強中。 海外獣医学部で4本足専攻。 日本に戻って2本足のセンサスや生息調査に従事。今は6本足の蜂さんに夢中です。 8本足のダニや足な...