投稿日:2019/4/2 09:20
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
遊山房さま、おはようございます。勇猛な蜂さんです。感動しました。必死に闘っている最中だと思います。普通スムシは糸のトンネルの中を自由に移動して領土を拡大していきますので、トンネルから自分で出ることは考えにくいのですが、食うものがなくなるほど巣板の内部ががらんどうになっていなければ良いのですが。。。これがあと何匹いるかですね。内検した様子は撮影できませんか?
2019/4/2 09:41
はっちゃんさっちゃん
千葉県
初めまして。名前の最後に「さん」はいりません。打つのが大変だから「はっちゃんさっちゃん」でお願いします。6年目の初心者ですが、どうぞよろしくお願いいたします。
パッと見でわかるのは赤線の部分が蜂によって噛み落とされていますので、ここは大規模に食害されていたんだと思います。スムシは蜂児の糞や脱皮の皮や巣房の底の部分などをまず食って行きますので、一番被害を受けるのは育児圏です。(蜂児や蜂蜜は食べないと言われていますが、蓋がけされた巣房の底の部分を齧る際に蛹に傷を付けてしまうので、羽化した蜂の羽の先が縮れてたりします)また、蜂が出す温度もスムシが活発に動きやすい環境なのかもしれません。だから手前に見える空の巣房はあまり被害を受けていませんよね。つまり巣の一番奥の大事な部分に侵入していると思われますので、私たちは手の施しようが無いのです。できることがあるとすれば、手前の巣板を撤去するくらいでしょうか。でも、乱暴に引っ張ると温度が高い部分、しかもスムシと蜂がせめぎ合っている部分、つまり育児圏の弱い部分から引きちぎれてしまうので、撤去するならばハサミやカッターで手前だけを切ることになります。(切ってもそこには蜂も蜂児もスムシもいません)
ちなみに私のところのピザ窯弱小ともし火群は、先月半ばに全ての巣板を撤去、再構築しました。
それが奏功したかどうかは経過を見守っているところです。蜂の数が極端に少なかったので(100匹くらい)なんとかできた感じですので、あまりオススメはできません。
巣箱をひっくり返して観察できるところまで巣箱を外し、現状を見てみることくらいしかできないかも。。。
今後、まだまだスムシは孵化してくる可能性もありますので、今いる太ったスムシをやっつけるだけでは厳しいということもありますね。
スノコ上のところでたっぷり給餌してあげることならできますね。蜂さんたちに頑張ってもらうしかないのかもしれません。
2019/4/2 13:02
國高
徳島県
2014年から始めました。山に囲まれていますので、主に自宅周辺に巣箱を置いています。ニホンミツバチと共に豊かな自然環境になることを願っています。
アカリンダニにスムシとは大変ですね。このサイズのスムシを巣から引っ張り出すのは蜜蜂には無理じゃないでしょうか。おそらく底板に落ちた物だと思いますけどね。
2019/4/2 16:39