投稿日:2019/5/2 12:56, 閲覧 375
元の巣の場所から10キロ離れた場所に、夜移動朝6時に巣門を開きました。蜂たちはしばらく新たな場所を飛び回っていましたが、8:00に初めて花粉を付けたワーカーがかえってきました。8:15までに3匹花粉を持ち帰りました。新たな場所の記憶のリセットは1時間と少しの時間で完了するように思われます。
偶然分蜂群を捕獲したのが平成4年、環境カウンセラー、環境アドバイザーもやってましたので、環境のバロメーターとして、日本バチの飼育を始めました。初めの10年ほどは...
移動後の定位飛行で新巣位置に記憶が置き換わるものと推察しています。
2019/5/2 16:51
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...