今年はダメかと思ってた金稜辺花芽か葉芽か？

はっちゃんさっちゃんさん

孫分蜂って、よく聞きますがどんなのですか？慰めありがとうございます。ちょっと、気を持ち直しました。淡い期待をしております。ま、自然に任せるしかないか。今日の時点の金さんです。遅すぎますよねぇ。でも、これで自然なのだ。

はっちゃんさっちゃんさん、なるほど、はじめて、意味がわかりました。どれが、孫なの？と、づっと思ってました。喉のつかえがおりました。ありがとうございました。

はっちゃんさっちゃんさん

三女四女か、ちっこくてもいいから来てほしいなあ。3.4群来てくれれば気合いも入るんだがなぁ。

たかじじさま、おはようございます。

まだ孫分蜂が来るかもしれませんよ！昨日も宮崎、岡山、徳島などでも報告がありますし。

たかじじさま、こんばんは。

孫分蜂とは、元巣で１年を乗り越えた母親女王が最初に分蜂し、次に長女が分蜂、次女、３女、、、と続き、働き蜂の数がもうこれ以上少なくなったらやって行けないと判断した時点でその巣の分蜂は終わるわけですが、最初に出た母親分蜂の軍勢は元巣の半分を率いて出るために、引越し先ではかなり勢いのある群になる場合が多いそうです。働き蜂が多いから、巣作りもどんどん進み、巣房がたくさんあれば卵もガンガン産める。そうするとたくさんの働き蜂が生まれて、勢いが付いてくる。そうすると母親女王さまはもう一発行くか！となって、またその巣に娘女王を産む。それで母親は分蜂する。その時期が夏に近づく時期になるので夏分蜂とも言うらしいです。言葉の意味だけで考えると母親が産んだ娘がまた娘を産んだら孫になるわけですけど、ミツバチの場合は母親女王の２回目の分蜂を孫分蜂と言ってるらしいです。ちなみに長女、次女、３女、、などは分蜂した後に交尾飛行もしなければならないし、同行してくれた働き蜂の数もそんなに多く無いので、夏までにもう一度分蜂するほどのパワーはないようです。

つまり、今盛んに全国各地で分蜂していて、九州ではそろそろおしまい、東北では分蜂真っ盛りですが、第一分蜂を終えて勢力を盛り返してきた母親群がそろそろ２回目の分蜂の準備を始めている場合があると言うことですね。１回だけで「もう良いや」と言う母親と「まだまだ！」とヤル気満々の母親がいるから、数は減ると思いますがまだまだチャンスはあると思います。事実、昨日私が待ち箱を置かせていただいている地主さんから「蜂が出入りしてるぞ」と連絡が入りました。本日時間が取れたら確認に行くつもりです。おそらくその群は３女４女あたりの娘分蜂で、ちっこい群ではないかと予想しています。