総合病院で3回目のエピペンの更新をしてきました。3年前に妻が2度目に刺された時に意識不明になるほどの極度のアナフィラキシーショックを起こしたため処方してもらったものです。それ以降は刺されていないので実際に使ったことはありません。ただし、私が先日刺された時は4度目にしてアレルギー反応が重度に変化していました。3回目までは刺された部分が腫れるだけでしたが、その時は10分ほどで強い発疹が出てきてそれまでとは違う感覚でしたので一番近い医院に連絡し自力で駆け込みました。処置をしてもらっている間に耳が遠のき鼻がつまり息苦しくなってきました。先生の判断でステロイドを点滴投入、1時間ほどで回復に至りました。今回は自分の判断でエピペンを使用せずに医院受診で済みましたが、息苦しくなったのは喉のあたりまで腫れていたのだと思います。強いアナフィラキシーショックの場合は気道が腫れ上がっての窒息のため心臓マッサージは不可、刺されて30分ほどで絶命に至る、そのプロセス?をあらためて感じました。いざとなった場合の状況判断、エピペンを含めて救急体制を常にチェックしておくことが大事です。注意喚起として体験を飼育日誌に掲載させていただきました。妻のエピペンは1年後に受診の予約をしてあります。
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ニホンミツバチ
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