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ニホンミツバチ
エピペンを更新しました。蜂毒アレルギーは3度目以降でも重度になる場合があります。

artemis 活動場所:千葉県
千葉県香取市。2011年ニホンミツバチが自宅2階屋根裏に巣を作ったが夏に落下。3年後に同じ場所に営巣、その時は掃除機を改良して移動させました。寝室の…もっと読む
投稿日:2019 6/5 , 閲覧 1,238

総合病院で3回目のエピペンの更新をしてきました。3年前に妻が2度目に刺された時に意識不明になるほどの極度のアナフィラキシーショックを起こしたため処方してもらったものです。それ以降は刺されていないので実際に使ったことはありません。ただし、私が先日刺された時は4度目にしてアレルギー反応が重度に変化していました。3回目までは刺された部分が腫れるだけでしたが、その時は10分ほどで強い発疹が出てきてそれまでとは違う感覚でしたので一番近い医院に連絡し自力で駆け込みました。処置をしてもらっている間に耳が遠のき鼻がつまり息苦しくなってきました。先生の判断でステロイドを点滴投入、1時間ほどで回復に至りました。今回は自分の判断でエピペンを使用せずに医院受診で済みましたが、息苦しくなったのは喉のあたりまで腫れていたのだと思います。強いアナフィラキシーショックの場合は気道が腫れ上がっての窒息のため心臓マッサージは不可、刺されて30分ほどで絶命に至る、そのプロセス?をあらためて感じました。いざとなった場合の状況判断、エピペンを含めて救急体制を常にチェックしておくことが大事です。注意喚起として体験を飼育日誌に掲載させていただきました。妻のエピペンは1年後に受診の予約をしてあります。

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コメント13件

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 6/5

備えあれば憂いなし!   ですね(^^)

私の蜂友さんのお一人もエピペン処方受けてらっしゃいますが、処方以降使われたことなく済んでいます。何かあった場合はこれがあるという安心感から観察や作業される動作に余裕あることも蜂たちを安心させ怪しまれない風になってることもいい方向になってる様に感じます。

特製ぱん 活動場所:東京都
投稿日:2019 6/5

artemisさん

折角の楽しみが厳しいことになりましたね!

そちらでは血液検査を事前にしておりますでしょうか? こちらもこの活動始める際にスズメバチ、アシナガバチ、ミツバチの三種類でアナフラキー対策で行なってます。ですからもう5〜6年経過しており、この間毎年何回も腕や脚にやられてます。症状は始め痛みが伴い腫れ痒みが出る程度です。

検査もこの一回しかしておりません。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/5

ハッチ@宮崎さん

防備には心掛け蜂を安心させるようにしているのですが、今回5月20日に刺されたのは分蜂群が樹洞に入るのを無理やり阻止されて群全体が怒ってしまったようです。遠まきに見ているだけで顔を刺されてしまいました。貴重な体験といえばそうなりますが、それだけに蜂毒も強かったのかもしれないです。

ハッチ@宮崎 活動場所:宮崎県
投稿日:2019 6/5

artemisさん、分蜂観覧中に刺すとはよほどのことだったのでしょう(^_^;)

yamada kakasi 活動場所:愛知県
投稿日:2019 6/5

artemisさん

私のハチ友が、巣箱からかなり離れた場所にいて、前触れなく交通事故のように刺されました。ハチ毒アレルギーで飼育をあきらめたハチ友も、何人かいます。

ハチ毒アレルギーに限らず、多くのアレルギー反応は、ある日突然激しく現れたりすることもあるので注意が必要ですね。養蜂業の方でも、ハチ毒アレルギーになられる方も、少なくないようです。林業従事者は、交通不便な場所で作業され、ハチに遭遇する機会も多いことから、エピペン携帯者が多いと聞きました。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/5

特製ぱんさん

アレルギー反応は妻が刺されてから検査しました。エピペンは一本あれば最悪の場合は誰が使ってもよいということですが、軽い反応の場合はかえってエピペン自体が心肺に負担をかけるようです。数を重ねるうちに反応が変化します。軽くて済みそうか重くなるかは瞬時の判断ですが、いずれにしても病院に向かうことは必要と思います。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/6

yamada kakasiさん

児童の食物アレルギーの状況もあってエピペンの処方が以前より緩和されているとのことです。病院で学生がエピペンの説明を受けていました。学校でも教師がエピペンの使い方を練習するそうです。周りの人に把握しておいてもらうことも大事ですね。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/6

ハッチ@宮崎さん

刺された時の飼育日誌です。

https://38qa.net/blog/59325

nakayan@静岡 活動場所:静岡県
投稿日:2019 6/6

artemisさん、アナフィラキシーの状態になるのでしたら、ご夫婦共に携帯が必要ですね。私の友達も子供の頃から何度も蜂に刺されて平気だったのが、ある時を境にアレルギー症状が出るようになり、それでもミツバチを飼っていたのですが、4年ほど前に、様子を見に行って刺され、自宅まではやっとで帰ったのですが、玄関で意識がなくなり、ドクターヘリで浜松の大学病院に運ばれたのがいます。 もちろんそれ以降、趣味だったミツバチ飼育は出来なくなりました。

エピペンは単なるアドレナリンを急速に補給するものだと以前聞いた憶えがありますが、症状が出る方には必需品ですね。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/6

nakayan@静岡さん

たしかに刺されてから10分で強い発疹が出て、20分後には鼻咽が苦しくなりました。最悪の気道閉塞のことを考えると30分以内に処置しないと手遅れになる場合ありです。エピペンは常に手の届く所に置いています。

artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/12

昨日、消防救急隊によるAED救命教習に参加したので、救急車両にエピペンは用意されているのか確認してみました。エピペンは搭載されていないとのことです。エピペンを持ち合わせていない場所で刺されて気道閉塞の恐れがある場合は一刻も早く医療機関に駆け込む必要があります。

kuni 活動場所:三重県
投稿日:2019 6/12

artemisさん 備えあれば憂いなしですね。

私は、家から巣箱が遠いところありますので応急セットを

常に持っています

・エピペン(ショック症状はいままでありませんが)

・水 (出る前に入れ替えします・・刺されたところを流します)

・エタノール消毒液(刺されたところの消毒、治り早いです)

・リンデロン軟膏

・ムヒ

・ポイズンリムバー

・ピンセット

・鏡

ただ、頭なんかを刺されと見えなくてピンポイントで対応は

できません。


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artemis 活動場所:千葉県
投稿日:2019 6/12

kuniさん

ミツバチと向き合う時はまず防護と防備ですね。遠くへ出かけた時もシーズンには他の蜂に刺されことなきにしもあらずで、常に救急を意識しておきたいと思います。

投稿中