Question

消滅群の巣箱の掃除。憂鬱ですが少しずつ処理していかないと、巣箱内はスムシの楽園となって食害されるし･･･。と、ボチボチと作業しています。

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多少の貯蜜はあるのですが、スムシの糞やゴキブリさん達を見かけると、全部を鍋に落としてさよならしたい気分です。折角だから数日間放置しておくと、自宅群やアリさん達に加えて、スズメバチも食事にやってきます。

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毎年同じようにしていますが、オオスズメバチ、コガタスズメバチ、キイロスズメバチなどはこの時期に来ません。アシナガバチの活動に合わせたように、アシナガバチの天敵であるヒメスズメバチ（女王様？）がやってきます。性格はおとなしいですよ～～(^-^ )。

本来、盗蜜や病害虫感染などを回避させるため、巣くずの給餌はしない方が良いのですが、自宅では1群飼育なので「来るなら来い！」と開き直っています。アハハ･･･(*´∀｀*)。

今年もスズメバチの季節が来たかな～と思った7月初日でした(｡･･｡)。

Comments

スズメバチは居なくなると,現在の４倍の農薬が必要になると言われるほど害虫を,取ってくれる益虫です。

スズメバチも大事にすることは、とても良いことだと思います。

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小山さん　こんばんわ～。

オオスズメバチとキイロスズメバチは非常に攻撃的ですが、その他のスズメバチは比較的穏やかだと感じています･･･（達観ですけど･･･）。

これからもできるだけ、スズメバチを駆除しないように努力したいと思いますd(^^*)。

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wakaba-どじょっこさん おはようございます。

以下は、山内　博美氏の著書「都市のスズメバチ」の一部抜粋
氏はhttp://www2u.biglobe.ne.jp/~vespa/　でお馴染みのスズメバチの研究者です。

「スズメバチは都市生態系における強力な捕食者として生態系の上位を占めている。特にコガタスズメバチとキイロスズメバチは多種類の昆虫を捕食して幼虫の餌にしており、いわゆる「益虫」としての側面も併せ持っている。そのため、駆除一辺倒の対策からの転換、人との共存の可能性を模索していく必要性を感じているが、有効な方策は見つかっていない。」

となっています。

私も同感ですが、いざ自分の飼育群が集団で襲われと，「駆除」の方向へ大きく舵をきることなります。ブレが大きいです。

もう少し詳しく生態を知るために、著者の山内氏を招いて、勉強会を開く予定です。

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yamada kakasiさん

講習会はいつ頃開催の予定でしょうか？

以前、何処かでもコメントされていたのは覚えているのですが

f(^_^;

もし、日程が合えばお伺いしたい次第です。

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yamada kakasiさん　おはようございます(^-^ *)ﾉ♪

＞いざ自分の飼育群が集団で襲われと，「駆除」の方向へ･･･。

私も同じで、それまでは我慢しており、トラップはしない様にしています。

＞著者の山内氏を招いて、勉強会を開く予定です。

勉強会をされるのですネ。行ってみたいのですが･･･遠すぎて･･･｡｡｡

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幕僚長さん

本当は８月頃に開催するのが、時期的にみて順当ですが、諸般の事情で１１月１０日（日）午前となりました。今のところ講師と日程のみ決定です。

まだ、肝心の会場が受付開始前なので、押さえていません。できるだけ公共交通機関も利用可能で、収容能力に余裕の場所を希望しています。

収容能力に余裕があれば、予約の結果次第で、このＱＡのイベント情報で告知させていただくつもりです。小規模家内工業の自転車操業状態なのでお許しください。

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yamada kakasiさん

山田さまの強運を信じて、心待ちにしておきます。

ちゃんと講演会会費はお支払しますので〜m(__)m

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幕僚長さん

いつも、会場費は無料または低廉な公共施設を利用してします。無料です。

ギャンブル運もクジ運もなく、貧乏神のストーカーに悩まされています。