投稿日:2019/8/23 12:08, 閲覧 370
L-メントール(クリスタル)を、7.5g ( 15g入りパックを適当に半分 ) 、待ち箱ルアーのシャーレの蓋に並べ、オーガンジーの巾着に入れて、スノコの上に設置しました。
天板を開けたのが初めて!
スノコの上には、ニホンミツバチさん一匹しかいなかった~ほっ。
アカリンダニについて。
あまりにも皆さまからのコメントが怖く←怖いのはアカリンダニですが(笑) 急いでメントールを入れました。
取り込みから1ヶ月弱。
夏分蜂か逃去と思われる小さな群れ、前回の失敗もあるため、少なめからスタート。一段目が盛り上げ巣で、ほぼ空箱で上部にスペースがあるのと。曇りや雨で気温が落ち着いてるため、少し安心しております。( でも蒸散しないのも効果ないし...難しい!)
きょうから大阪へ数日。大丈夫かなぁ?
しの@桜木町
神奈川県
アウトドア・アパレルメーカー勤務。週末ハンター&有害鳥獣捕獲隊員。鳥獣被害対策コーディネーター。横浜みなとみらいの端っこ、緑豊かな住宅地の坪庭で、ニホンミツバチ...
しの@桜木町
神奈川県
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小山さん
こんばんは。
もうメントールを入れてしまい、数日の留守をしております。またメントールが決定打で、ニホンミツバチさんに逃げられてしまうかも知れません。
メントールの昇華や量に関して、改めて質問をしたいと思います。群の大小、勢い、タイミング、気温、巣箱内温度など、細やかな配慮が必要そうですが、あまりマニュアル化されていないみたいで困りました。
>一段目が盛り上げ巣で、、、、この部分が理解できません。
こちらの質問に画像があります。
順を追って、ご説明しますと。
まず約1ヶ月前に、開放巣を二段目にあたる箱に取り込みました。
そのまま天板のある(スノコがついた) 重箱を被せました。
↑ 現在、一段目(天板スノコ付き)を取ると、このように二段目から上に盛り上がって来ています。
京都ニホンミツバチの重箱で、巣落ち棒はあります。
2019/8/23 23:32
しの@桜木町
神奈川県
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遊山房さん
こんばんは。
巣落ちのご心配ありがとうございます。
いやだなぁ~( ´艸`)
下記の質問の回答で、「 一段目はそのまま 」とされたので安心しておりました(笑)
実際とても作業しやすいこと=不慣れでハチがスノコ上にワンサカいないのは有り難い。
前回(2017)のトラウマから、巣脾とスノコ=メントールの距離があり、少量から試せる。
盛り上がった巣も見られる。
( メントールで盛り上がらなくなるとのことで残念 )
巣落ちも悲しいですが、野生のニホンミツバチのため、あまり弄りたくないなあと思っています。開放巣をムリヤリ取り込んだクセに(笑)
盛り上がりそうな一段目の巣箱と継箱タイミング
2019/8/23 23:46
しの@桜木町
神奈川県
アウトドア・アパレルメーカー勤務。週末ハンター&有害鳥獣捕獲隊員。鳥獣被害対策コーディネーター。横浜みなとみらいの端っこ、緑豊かな住宅地の坪庭で、ニホンミツバチ...
遊山房さん
こんにちは(*^^*)
奥会津お嫁入り群れの写真ありがとうございました。
我が家のは、巣落ち防止棒がありますけれど、まだ巣落ちの危険はありますね。仰る通り、「 巣脾をカットしてスノコにつけて、冬越しを考えて巣脾をコンパクトにして。」というのも勉強して、考えてしまいました。
きのう大阪から帰りまして巣箱へ直行。
ニホンミツバチさん居ました~ほっ。これからメントールの量、気を付けます。二年前より、相当少なめのイメージがありましたが、もっと最初は少なくて良い、慎重さが大切ですね。
2019/8/28 12:48
しの@桜木町
神奈川県
アウトドア・アパレルメーカー勤務。週末ハンター&有害鳥獣捕獲隊員。鳥獣被害対策コーディネーター。横浜みなとみらいの端っこ、緑豊かな住宅地の坪庭で、ニホンミツバチ...
小山さん
こんにちは(*^^*)
いつも細やかなアドバイスありがとうございます。
「 巣板と巣板の間隔が狭いあるいは無いので、間に蜂が入ることができずスムシの巣になるか、これを嫌って逃居すると思っていましたが、盛り上げ巣を作り下側もうまく修正出来ている 」
よかった・・・。
最初にムリヤリ可哀そうな取り込みを行って、取り去った巣脾の枚数、おそらく潰してしまった育児層が大きく、どんどん数が減ってきていたため、スムシか逃去の言葉がよぎっていました。
巣板と巣板の間隔が狭い部分に、蜂達が頑張って入り込み修正していて「 凄い 」と感動しています。
「 メントールの昇華の量は一日に1g程度が良いと京都先端科学大学の先生から伺っています。」
ありがとうございます。これを念頭に調整するようにします。
2019/8/28 12:57
早めに予防するのが良いですね。
ところで 巣脾は簀の子に付いていないんですか、 もしそうなら 落ちませんかね 心配、 盛り上げ巣を切って 切った面に簀の子を当てた方が・・・先輩方に見解求めましょう。
2019/8/23 12:57
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
捕獲後短期間の小さな群れや、気温が高くメントールの昇華が多い場合逃居の原因になるので注意が必要です。
メントールは一度に何g入れるかより一日に何g昇華するかが重要です。
>一段目が盛り上げ巣で、、、、この部分が理解できません。
2019/8/23 22:38
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
Huntressさん
よくわかる写真の貼り付けありがとうございます、一番上の写真を拝見して巣板と巣板の間隔が狭いあるいは無いので、間に蜂が入ることができずスムシの巣になるか、これを嫌って逃居すると思っていましたが、盛り上げ巣を作り下側もうまく修正出来ているようですね。
今後は強勢群れになることを祈っています。
>メントールの昇華や量に関して、改めて質問をしたいと思います。群の大小、勢い、タイミング、気温、巣箱内温度など、細やかな配慮が必要そうですが、あまりマニュアル化されていないみたいで困りました。
この件は私もよくわからないところですが、メントールの昇華の量は一日に1g程度が良いと京都先端科学大学の先生から伺っています。
群の大小、勢い、タイミングは、分蜂群れの捕獲後は少なくとも1ヵ月程度、重箱1段以上にならないと逃居されることがありました。
また、気温が30度以上になる場合は、ひかえた方が良いようです。
現在はまずサンプルの蜂を取り検査を行って感染が確認されれば、感染率の低い群れにはメントールを、高い群れには蟻酸を用いるようにしています。
感染が確認されなければ十分に群れが大きくなり、逃居の危険がなくなった頃に予防のためメントールを使用しています。
2019/8/25 00:10