川崎のm.021さんは 兄さまが飛騨の会営むプロで 毎年和蜂蜜を100㎏も売られている、 そちらから 五年前群れ三つ川崎の雑木林に持ってきて、 逃げられたりオオスズメバチに襲われたり ことしはアカリンダニで亡くなりそうになったり・・・サンポール投与で三日で元気戻ったそうです 苦労して飼うておられます。
先日 アカリンダニどうなのか視てくれないかと頼まれ きのう夕方行って自己検査してきました。 蜂の数が少ないので 巣門にたむろするものから七匹だけ捕まえて、 首もいで胴体側の気管支あたりをルーペで視ると、 五匹が白で二匹がグレーでした。
サンポール投与で アカリンダニ増えるのは抑えられているが 感染してまだ生きているものが居る状態で、 もうしばらく すべて未感染蜂に置き換わるまで サンポール投与を続けるべきだろう と思いました。 それから いまの角銅重箱式を簀の子付き天箱に替えて ダニよけシリカなど予防剤を容れられるようにしたほうが良い と申しあげておきました。
蜜採りを 何度かやられているので、 この秋には うちの群れから蜜採りたいので うちに来てもらうて教わろうと思います。
それからコーヒー飲みながら懇談して 帰りには良いみやげをありがとうございます。
巣門にはオオスズメバチ入らぬよう金網
やぶ蚊に刺されながらルーペで視ると白とグレーが
帰りにはすばらしい土産を車のフロントガラスにいただきました