投稿日:2019/12/11 22:19
2段に積まれた巣箱を1段にする作業とともに、私にとって初めての内検をしました。
最初の群は、蜂数はギリギリいるのかいないのか?
貯蜜は越冬には足りない感じがしました。
女王蜂は見つけられませんでした。
ビースペースのコマの配置がおかしいよ!と言いました。
ん?巣枠のタイプも違うの入ってます。
1つ目の群の画像は下にアップします。
2つ目の群は、消滅寸前の可哀想な事になっていました。
羽化して巣房から出ようとした所で力尽きたのか、頭だけ出して、舌を長く伸ばした死骸がありました。
原因はダニなのでしょうか?
3つ目の群は、蜂数が一番多く、蜜も沢山ありました。
花粉はそれほどないようでした。
だけど、女王蜂を見つけました!
蜂の動きも活発で、力強さを感じました。
この群なら、冬を越えられるかもしれないと思いました。
希望の群です。
最強群ではないのもあるのでしょうけど、初めての内検、もっと怖さを感じるかなと思っていましたが、蜂って可愛い…かもと思いました。
なるべく蜂を刺激しないように、潰さないように気を付けてやりました。だけど1匹踏んじゃった…と思います。ごめんなさい。
初めての事で、きちんと見れてない部分があると思います。
1人でやるのは大変な作業だなと思いました。
次回は残る3群と、その時には薬を入れられるかなと思います。
1つ目の群の画像、スマホから挿入できないようなので、以下にアップします。
女王蜂が見つけられません。
はにこさん、こんばんは!
タグか日本みつばちになっていますが、西洋ミツバチについてですね!?
(タグは編集で修正出来ます!)
まず適正なビースペースにしなければならないと考えます。画像左から幅の 狭いラ式と思われる巣脾枠4枚、5枚目が正規なラ式巣脾枠、右4枚がホ式巣脾枠です。
適正スペースはホフマン式巣脾枠の上桟をぴったりくっ付けた間隔なので、専業養蜂家で移動をしない限り三角コマは巣脾枠間隔が広すぎるため外してください。その方がうまく越冬出来ます。
下画像はラ式巣脾枠での越冬体制になります。
端に給餌枠、分割板との間に越冬蜂がいるラ式巣脾枠。上桟上にあるプラスチックトレイは代用花粉投与のために載せてあるもの。それからその上に麻布、これは必ず被せておかないと蜂が巣箱蓋に塊ったりして蜜蝋で固着してしまうので必ず被せます。ラ式標準巣脾枠上桟には自距金具がある筈ですからこれをぴったりくっ付けた間隔が適正ビースペースになります。
次に蜂量に応じた巣脾枠枚数にして、蜂密度を混ませることです。巣脾枠に満遍なく蜂が止まっているのが標準(1枠両面約2000匹)で越冬期にはもう少し密に2300~2500匹とします。
画像の巣箱では3枚から多くて4枚になるでしょう。越冬貯蜜はその巣脾枠それぞれ2/3 に蜜蓋されるくらいあれば大丈夫と思います。
あと少ない蜂量なので保温ですが、一回り大きな箱に巣箱を収め、巣門の出入りを確保しつつ隙間に藁などを詰めるのが理想ですが、発泡スチロール巣箱を用いると手っ取り早いかと思います。
簡易的に段ボールで被った例↓
こちら↓が発泡スチロール巣箱になります
無事の越冬を祈ります(^^)b
2019/12/12 02:44
ハッチ@宮崎さん
こんにちは!
いつもありがとうございます。
カテゴリー間違えました。失礼いたしました。
セイヨウミツバチです。
そうなんです!ラ式とホ式の巣枠で、しかもラ式には真似て作ったお手製の巣枠も混ざっており、トップバーの幅もそろっていないんです。
以前一緒にやっていた人が作ったものだそうで、めちゃくちゃ感いっぱいで、昨日作業をしながら、オーナーさんには蜂が几帳面に巣を作ってんだから、人間がこれじゃいけないんじゃないの?と話しました。。(´;ω;`)
ホ式は大丈夫と思うのですが、ラ式の自距金具が付いている物は恐らく既製品で、それを真似て作ったものは三角コマが付いているようなのです。
自距金具は今蜂がいる状態でつけられるものでしょうか?
恐らく購入しないとないのではないかと思います。
三角コマもこの状態で簡単に外せると良いのですが。。
こんな時期にこんな事をやってる事が既にリスクです。(つд⊂)エーン
越冬用貯蜜は、ご覧のように2/3も蜜蓋はされていない物が数枚あります。
このような場合、どうすれば良いのでしょうか?
今は全部そのまま入れてあります。
防寒は30㎜厚の発泡スチロールで巣箱6面を囲い込んでいます。
発泡スチロールの巣箱があるのですね!
画期的と思いました。
先日6面を囲っていて、発泡スチロールってあったかいなあと思いました。
よく解りませんが、直にあの巣箱だと越冬最小群の蜂数が更に少数に更新されるかもしれないですね?
そんなに上手くいかないでしょうか。
越冬用にと思い、液糖を作ったのですが、給餌枠に注いで入れておくべきでしょうか?
オーナーさんはベニヤの給餌枠は漏れて巣箱から流れ出ると嫌がるのですが、液漏れはどうされてますか?
また、代用花粉もタイミングを計って与えたいと思うのですが、いかんせんダニ剤がこれからの為、ダニを叩いてからでないとリスクが上がると考えています。
皆さんは秋にダニ剤の処置を済ませてあると思いますが、ダニ剤の60日経ってから代用花粉を入れるかべきか、ダニ剤開始から1か月ちょっと経っての2月初めに入れるべきか、はたまたしっかり60日は待つべきか、悩ましいです。
いつもありがとうございます!
2019/12/12 16:57
はにこさん、
自距金具はわざわざ着けなくても適正な間隔さえ保てば良いので大丈夫ですが、三角コマは間隔が広すぎるため外した方がいいです。釘を抜きさえすれば外すことができ振動な完了します(^^)
私は、ベニヤ製ではなく、底の浅いタイプの木製枠式給餌器(前件添付画像参照)を使用しています。越冬餌料としては砂糖2: 水1と奨励給餌より濃く調整して与えます。
弱群では吸い上げる力がなくこれでも溺れ死ぬ恐れがありますからペットボトル給餌器の方がいいかも知れませんね。
代用花粉は私はダニ剤懸垂中も並行して投与してました。次回は1月下旬からを予定しています。
2019/12/12 17:14
ハッチ@宮崎さん、すみません。
日本語がおかしくなってしまいました。
>皆さんは秋にダニ剤の処置を済ませてあると思いますが、ダニ剤の60日経ってから代用花粉を入れるかべきか、ダニ剤開始から1か月ちょっと経っての2月初めに入れるべきか、はたまたしっかり60日は待つべきか、悩ましいです。
訂正:
皆さんは秋にダニ剤の処置を済ませてあると思いますが、ダニ剤投入後60日経ってから代用花粉を入れるかべきか、ダニ剤開始から1か月ちょっと経っての2月初めに入れるべきか悩ましいです。
2019/12/12 17:24
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。
三角コマは外します。
液糖は75~80%位なんですが、ペットボトルタイプですと、巣門から差し込む感じのですよね。
代用花粉を与える量と間隔はどれくらいでやっておられますか?
2019/12/12 17:42
はにこさん、
ミツバチヘギイタダニは自群で完全駆逐したとしても迷い蜂その他から再度寄生されるものなので、私の場合代用花粉投与は必要な時期にダニ剤懸垂に関係なく行っています。
2019/12/12 17:45
ハッチ@宮崎さん
ありがとうございます。
2019/12/12 18:02
ハッチ@宮崎さん
うわあ!可愛い巣箱ですね!
これもセイヨウミツバチですか?
これは小群越冬用の巣箱なのでしょうか?
どれくらいのサイズでしょうか?
蜜をがっつり取るという目的でなく、こじんまりと蜂を飼うことを考えたら、小さな巣箱で小さな群れを飼うのも楽しいのではないかと頭をよぎりました。
元気な群れほど数が多くなるので、逆行した考え方ですよね。
小さな群れなら、私の作った日本ミツバチ用の巣箱を使えないかなあと頭をよぎりましたが、巣枠のサイズが違うので、現実的ではないのかなと思いました。
ペットボトルの給餌器、巣箱の中に入れたら中の液糖が固くなりにくくて良いですね。
外気だと流石に固くなりますよね。
ありがとうございます。
2019/12/12 18:11
ハッチ@宮崎さん
おお!カ式のコンパクトタイプ的巣箱を作ったのですね。
この子たちは冬を越えたのですか?
日本みつばちとの混群は、何%位の割合がより良いとかあるのでしょうね。
ベースが日本みつばちか、西洋みつばちかで、どんな違いが出るのだろう?と思います。
面白いですね。
2019/12/12 23:48
はにこさん、この西洋ミツバチの小さな群は越冬明けを待たずに死んでしまいました。
箱が小さい分、強風か猫の悪さかが原因で巣箱が横倒しになり~巣板が片方に寄ってしまい~蜂たちはその間に挟まれて圧死してしまったのです(/o\)
倒れ防止に気を付ければこの1500匹位の小群でも保温対策だけで充分越冬可と思いました!
2019/12/13 01:22
ハッチ@宮崎さん
あう〜、残念です。
小さいと軽くて転倒しやすい…そんな事もあるのですね。
でも小さな群もやり方次第で春を迎えられるのなら、趣味の養蜂ではありありかもですね。
今お手伝いしているミツバチの環境は、なんじゃこりゃ〜の連続ですが、来年の春を迎えられたら、春からもっときれいにやれたらなぁと思っています。
美しい巣箱に憧れます。
ありがとうございます。
2019/12/13 02:24
はにこ
東京都
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ハッチ@宮崎
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昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
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