投稿日:2019/12/14 22:14
2㎜厚の塩ビ板とプラアングルを組み合わせ。 昨年同じような物を木材薄板で作ったのですが結露水分を吸って開閉不能となってしまいました。
蜂さん達は特に抵抗が無い様で機嫌よく出入りしています。 我が家の巣門は高さ7ミリ幅14センチですが気温に合わせ半分程度に狭めようと思っています。
25ミリ厚スタイロフォームをコーナー部を突き合わせて接着しガムテープで補強
天箱へのアクセスのため上蓋を開けられるように。
巣門枠部分は後方からコの字型の枠を挿入
ウッドデッキ上に設置の群れにはデッキ構造材に合わた雨除けの小屋根と風除けの側方囲い板を設置 巣門の絶対位置は変わっていないのに蜂さん達は結構大騒ぎで慣れるまで2日ばかりかかりました。 またその後も時騒ぎの蜂数と持続時間が普段の3倍以上になりました。 新人働バチの慣熟飛行の他にベテラン旧人たちが景観が変わったので再度確認の飛行をしているのでしょうか?
スタンドアローン巣箱の群れにはこんな構造物を前方から差し込み。
野生の二ホンミツバチはたくましく生きるので保温などする必要は無いとのご意見を当サイトでもよくお聞きします その通りだと思いますが何かと孫の世話を焼きたがるジィジ・バァバの心境に通じるものがあるようです。
極楽トンボさん
コメントありがとうございます。 スタイロフォームはシーズンオフの保管スペースの問題のため屏風のような折り畳み式にしたかったのですが強度面、気密性、工作方法の観点から断念しました。 発想を変え上蓋を浮かせ通気して夏場の遮熱に使えないか実験をしてみようと思っています。
巣門上の小屋根は深く(40センチ)して雨除け効果大きく良かったです。また冬場の低い日差しは巣門まで十分届き、夏場の強烈な太陽は防げるものと思っています。
追伸 フォローさせていただきました よろしくお願いいたします。
2020/2/7 21:16
この時期にフローハイブの採蜜を行いました
フローハイブ 搭載から41日目に全採蜜しました
3年目のフローハイブはウクライナカラーで搭載
分蜂群がロープウエーに乗ってやってきた
ビバホームの「グルグル洗濯機」は遠心分離機に使えそうです。
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
marchan
兵庫県
2017より挑戦 当初は重箱式とか式待ち受けでスタート か式は3回捕獲できるもなかなか定着せず休止状態。 2020年よりフローハイブを1セット導入 2021年現...
やりましたね。
スタイロフォームでの外張りは断熱材ですから、かなり効果があると思います。
内部が木材ですから、外側からスタイロフォームでカバーしても問題ないと言うか、強烈な断熱で良いと思います。
強度も上がります。
スタイロフォームは雨は吸い込まないと思いますが、実際の所は何かお気づきでしたか?
また、小屋根で雨が巣門に当たらないのは最高だと思います。
夏の日除けも兼ねて良いと思います。
慣れたら、あまり急激な仕様変更はしない方が良いとは思います。
越冬が楽しみですね。
来週は春が来ると感じていますが、、、
2020/2/7 18:40
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。