昨日夕方、家人から微熱が出ている模様と連絡を受けました。1月からパンデミックは起きるだろうと個人的には予想しておりましたが、遂に来たかという事態となりました。
現時点ではどこも診てはくれませんし、簡単に行くべきでもない、検査をしたところで陰性と出るだろうと思います。ズッキンドッキン動揺が駆け巡っておりますが、ただの風邪かもしれないという可能性も否めません。役所としては4日は観察してくれという構えなので、今のところ自宅で拡散阻止にベストを尽くしつつ要観察です。
とは言え、我が家には間質性肺炎の79歳がおりますため、時間稼ぎをしたいところです。そういう訳で一般家屋ですが、トイレと洗面所に近い、納戸として使っている窓のある部屋で、この疑わしい人物をナンチャッテ隔離することとしました。
他の家族は別のトイレとプチ洗面所を使用する事とし、ヤバイ人の動線と出来るだけ被らないようにしました。というか、それしか出来ません。
もちろん完全ではないので、私たち他の家族も外部へ拡散させないために、当分この家に籠城となります。
東北医科薬科大学病院から、一般市民向けの感染予防ハンドブックが出ておりましたので、お役立ていただければと思います。
https://www.itmedia.co.jp/news/articles/2002/26/news126.html
例えコロナに倒れても、分蜂の時は来てしまいます。対ダニに踏ん張る3群と共に分蜂を迎えたいので、しっかり食べて寝て頑張ります。
分蜂までにはザオリクするぜ!と心に誓いつつ、気温が上がるようならオーナーさんに電話して、貯蜜残量チェックして貰おうと思います。
皆さまもお気を付けください。