内見の犠牲を減らすためにはどうしたらいいでしょうか？

木.ぽ様　こんにちは、そのお悩み良く分かります。

私も今年、山陽小野田市でセイヨウミツバチを回収保護して飼う様になりました。

二ホンミツバチと違って内検のし易さは格段に良く、何時も内検しているようです。何時もと言っても仕事が有りますので週末ですけどね。

その際に、巣枠を上げる時、巣枠を基に戻す時蜂を挟んで殺してしまわないか、とても気になっています。木.ぽ様の言われるように、巣枠を戻す際、巣枠を掛ける部分に蜂が居る事が有りますが、その際は、メントールの入ったガムや飴等を口に含んでおいて息を吹きかけてどかせます。普通の息でもどきますが、メントールが入っていると覿面ですよ。

多分、ご質問の通り、枠が巣箱に乗っかる部分で圧死させてしまうケースが多いと思います。

そこ、枠持った状態から、巣箱に戻す直前まで、ずーー～～～～～～っと、何れかの指で触ったままにしておくといいですよ。蜂が枠の裏にいたら解りますから。あとは、枠置く時に箱側を見て気を付けたらいいです。

なお、先ほどテキトウな蜜巣でやってみた所。僕は中指が上ざん端っこの裏側に居座って重量を支えており、親指と人差し指が補助＆操作担当となってるようです。

で、どうせ次はスペーサ―で挟んでツブすのが気になる。枠を引き上げる時に横桟でツブれる奴がいるのが嫌。はたまた、戻す時にうっかり下ざんが巣箱の端っこに当たって無駄圧死する奴がいて嫌になる…と、エンドレスにこのゲームが続きます。

無限に楽しめます…！とにかく、沢山蜂を触って慣れるしかないのだと思います。

追記

あと、内見ではなく、内部検査を略して内検じゃ！内見て検索すると、物件を借りたり買ったりする前に中見せてね的な事だと昨晩知りました。

こんにちは。

巣枠を置く時でしょうか。引っ掛ける部分と言われてるのは持ち手。降ろす時に箱側に蜂が居れば息吹きかければ退きませんか。

ひょっとしたら巣枠ハサミを使われてるのでしょうか。

また蜂に足りない巣枠数や狭い巣箱では壁面に屯い退きにくくなります。

西洋蜜蜂は、捕獲の時しか扱いませんが、

手袋に、虫除けスプリングをして、

巣枠を持ち上げた時に引っかける部分を、その手袋でなぞると、そこに蜂がくる確率が減ります

日本蜜蜂では、ビーサイレントというものを手袋にスプレーして、

それで継ぎ箱する重箱の縁をなぞると、潰す数が減りました

箱の規格は大丈夫ですか、オリジナルでないと良いのですが。

元に戻すときに、潰すのであれば、薬指を器用に使う、慣れると自然に早く正確に出来ます。