そらまめさん 私はニホンミツバチについてしかわかりませんが、私もウインタービーの誕生については気になっていました。それで私も知りたく思っていました。そう思っているうちに、先月10月19日に、ハチ場にどこからら逃去群が来て蜂球をつくり止まっていたので、重箱式巣箱に保護収容しました。それから約20日。夏でしたら寿命が約1ヶ月という事ですので、収容したワーカーは大半が死んでいなくなっているはずですが、やや減った感じはありますが、ワーカーはまだかなりの数がいます。あと10日ありますが、それを差し引いても、ワーカーの減少率は夏よりはかなり少ないように見えます。そうすると、 10月19日に収容したハチさん達は、いわゆるウインタービーといえる個体ではないかと思います。それから逆算して考えると、10月19日に成虫になっているためには、遅くとも9月25日頃までには産卵されていなくてはなりません。そう考えると、T.Y13 群馬の山さんさんが書かれているように、9月中~下旬ころ以降から生まれた(産卵された)ワーカーからがウインタービーとなり、越冬するようになるなるのではないかと思います。今回それが確認できたように思っています。9月のハチの管理が大切というのも頷ける結果かなと思います。もちろん10月・11月以降に生まれたワーカーもウインタービーになると思います。
個人的には、9月中~下旬頃に産卵された卵から羽化したワーカーからがウインタービーになるというのは、まだまだ暑い時期なので、ウインタービーは意外に早い時期にすでに生まれている(産卵されている)のだなと思いました。ご質問の「誕生」の意味を成虫の羽化ととらえると、10・11月など以降に誕生(羽化)したワーカーという事になるかと思います。
ミツバチ研究所さんは区別が出来るそうですが、私には分かりません、青森では9月中下旬ころ以降から生まれたハチが越冬するようになるのではと思います。
「TJ養蜂記」という動画サイトに9月のハチ管理が大切だというのがあるのでご覧になって下さい。長野県の松本なのでかなり寒冷地です。
こんにちは。ニホンミツバチは夏型冬型と言えるほど見た目違いますが当方の西洋さんは見た目変わらずです。おっしゃるウインタービーが冬越しの為のメンバーの意味で有れば晩秋10月から11月以降に産まれる蜂と考えて良さそうですね。寒さ厳しいところでは産卵停止するそうで其れまでに産まれたのがウインタービーと成るのでは。此方では真冬でも少しの産卵育児見られ春に続き期間はっきりするの難しいです。分蜂1ヶ月程前に産卵増えますが其処からは春蜂と言えるのかも。
明日写真撮る予定です、プロの写真家の方と一緒に撮影予定。
機材選定中。
2022/11/10 01:05
2022/11/9 17:51
2022/11/8 21:18
2022/11/9 20:27
Birdman
広島県
2020年にたまたま分蜂群を捕獲し、それは友人に譲ったのですが、その感触から急にまた飼いたくなり、2021年からまた本格的に飼育を始めました。
T.Y13 群馬の山さん
群馬県
時々話題になるダムの近くです。
ネコマル
愛知県
ニホンミツバチはペットではありません。2016年春の分蜂終わった時期外れの6月に待ち箱ルアーを初設置、入居確認は10月で蜂群規模から8月か9月に入居したのでしょ...
ミツバチ研究所
熊本県
今更聞けないような事を、初心に帰り相談させていただきたいと思っています。 体と相談しながら無理なく、質の良いミツバチの飼育を目指したい。 2024年春はダニが多...
そらまめ
青森県
よろしくお願いします!
T.Y13 群馬の山さんさん、地元にそんな方がいるとは! 今まで全然知りませんでした~ww
正に灯台下暗し!ですね~(・o・;) 情報ありがとうございます! 直ぐにでも連絡をとりたいと思っています!
2022/11/9 18:06
ぬん
長野県
今年の夏逃走群か夏分蜂群かわかりませんが 、自然入居した群を面倒を見始めたばかりの初心者です!蜜源植物の少ない8月の初めに入った群なので、このまま放任で良いのか...