オオスズメバチ防御の粘着シートに野鳥が掛かってしまいます。

こころさん　仲間入りさえてください。

northland38さん　おはようございます。

大空から見えない様にすれば天邪鬼しか、かかりません（笑い）

何かで覆えば雨が降ってもペッタンコが長持ちします。

おっとり  様　　流石です（＾－＾）

こころさん おはようございます。

お手を煩わせて申し訳ございませんでした。

こころさん、おっとりさん、こんばんは。なるほど、鳥から見えないようにすれば良いのですね。「粘着シートに被せる三角屋根も売っている」というような話が、役場の鳥獣保護担当者からありました。

当方の蜂箱については、箱と屋根の間に5cmほどの高さの隙間があるので、そこに粘着シートを設置すれば良かった、と気付きました。

秋が深まってスズメバチが激減しているせいか、当面ナイロン網で何とかなっていますので、粘着シートを屋根の隙間に設置する件は来シーズン試してみます。

northland38さん

北海道なんですね（笑い）

千葉県ではまだまだオオスズメバチのシーズンは終わらないのです。

でも、ずいぶん寒くはなりました、、( ^^) _U~~

お元気で！

Michaelさん、こんばんは。

なるほど、巣箱前方に蜜蜂の死骸が沢山落ちていますが、それを野鳥が狙うのですね。

当方の蜂場は自宅裏山で、木の無い場所はほとんど無いのです～。当面ナイロン網を設置して粘着シートを撤去することで何とかなっています。

また、巣箱と屋根の隙間（高さ5cm）に粘着シートを設置すれば野鳥は入り込めない、ということに最近気付きました。これについては来シーズンやってみます。

N村さん、情報提供ありがとうございます。今年は暑すぎて野鳥の動きも例年と違うようですね。

当方では、スズメバチ対策として、今夏は家庭菜園ハウスで巣箱を覆ってしまって、巣箱前面の下半分に網目10ミリのネットを張り、その他の面は網目1ミリ以下の防虫ネットを張りました。網の継ぎ目に隙間があるのでオオスズメバチがハウス内に入ることもありますが、集団襲撃は抑止できています。これで粘着シートは使わずに済んでいます。

ハウス設置の余禄として、降雨時の泥はねや落ち葉で巣箱が汚れるのを防止できるようになりました。

こちら室蘭では、先週辺りからすっかり涼しくなりましてスズメバチの飛来は無くなりました。さらに今週は寒くなってきました。（山岳地帯では初冠雪）　　今月末には、越冬準備として外箱設置や、ハウスの耐雪補強をやってゆく予定です。

Northland38さん

こちらこそいろいろ教えていただきありがとうございます。

肝心なことを書き忘れましたが、上の写真が粘着シートの色の違いでスズメバチと蛾の選り分け捕獲ができた写真です。見事に選り分けできています。

蜂の類は全て攻撃する時には黒い所を刺すとか、蛾は明るいところへ寄って来るとか言いますが、もっと広範囲のスペクトルまで調べて（赤外線や紫外線も含む。蜂は紫外線が見えますから）、スズメバチは寄って来るけど鳥は寄って来ない反射光スペクトルの粘着シートが開発可能ではないかと考えてました。（どの程度需要があるかは疑問ですが。）

鳥類は夜目が効かない「鳥目」だと言います。逆に色の識別能力は優れているはずです。ならば上記の様な粘着シートも製作可能ではないかと考えた訳です。

みるくさん、こんばんは。

実は野鳥愛好家でもありまして、鳥寄せ（巣箱、餌台、等）をやっておりますので、野鳥は一羽も犠牲にしたくないので、粘着シートをやめて、当面ナイロン網で対処しています。

ひろぼーさん、こんばんは。現状この写真のとおりなのですが、巣箱と屋根のあいだに5cmほどの隙間があるので、ここに粘着シートを置けば、野鳥は入って来れない、ということに気付きました。

とりあえず写真の通りナイロン網でなんとかなっていまして、粘着シートは撤去しました。

northland38さん

隙間に入れて効果を出すためには、

囮を数匹入れないとかかりません

囮をつける時は気をつけてください

niyakeodoiさん、こんばんは。サラダ油を掛けると粘着液が緩む、とのことですね！　それを知らなかったので、ミヤマカケスを救出するときは、引っ張ってもダメだったので、スクレーパーでこそげ取りました。

動物病院で療養中のミヤマカケスです。粘着液で羽毛が乱れています。野生鳥獣保護法の関係で、役場担当者からお叱りを受けてしまいました。

northland38さん　其れは大変でしたね。・・・こちらは、発見時には腹部と両主翼がしっかりと張り付いた状態でした。無暗に触らないように、シートを傾けて上部からオイルを垂らしてゆくと瞬間的に剥がれ〝脱兎の如く〟逃げてゆきました。食用油なので後遺症も少ないのでは無いかと思っています。

古ちゃんさん、こんばんは。

こちらは、捕殺器に掛かるのはスズメバチと蜜蜂雄くらいです。

当面ナイロン網でなんとかなっているので、捕殺器は飾りっぽいですが、ナイロン網を掻い潜って入ったスズメバチを捕らえる最終手段となっているのかどうか？

北海道はすでに秋が深まって、スズメバチが急激に減っていますので、本当の効果は良く分かりません～。来年は、オオスズメ女王を春先にトラップで駆除する必要がありそうです。

つばくろうさん、おはようございます。なるほど粘着シートの台（ボール紙）は雨水でふやけてバラバラになるので、雨よけは良いですね！　籠の目がもう少し小さいと野鳥も入って来れないでしょう。