こんな土地なら、どこに待ち箱を置きますか？
投稿日：5/12 23:17, 閲覧 952
こんにちは。
今日、休耕地に、待ち箱を置いても良いとOKをいただいたのです。
当地は、分蜂が始まったばかりで、この雨の後くらいから、本格化します。
写真のような土地で、奥に見える木や建物の20～3０ｍ前までしか置けません。
高い木はなく、枯れたススキが影を作ってくれるかなといったところです。
みなさんなら、どうしますか？
こんばんは、Karuizawa Basicさん！
ん～～、平地ですか。日本みつばちがこの周辺に空洞があると認識するようなものを見出だすかどうか甚だ疑問に思います。
自群がそこにあった上で分蜂板を設置し、そこに止まった分蜂群なら探索するかも知れませんが、
私なら待ち箱置くなら自宅の家、壁際の方がまだ可能性高いと思うのでそうした上で、飼育場所がなく今回の場所を確保されているなら入居後の移動を考えます。
左奥の木下と言いたいですけど 平地でしょう
草刈して前が開けていれば良いですよ
風通しが良く 湿気が無く 風対策 巣箱に日が当たらない対策をすれば大丈夫です
僕も結構畑の平地に置いてます
手前に９００坪の畑です
飼育場に開拓中です
簡易的に、遮光ネットを天井と北部分だけにはった「日除け小屋」みたいなものを作ると良さそうに思います
私は、ハウスの部材で「分蜂集合所」を作りましたが
竹や廃材でもできると思います
Karuizawa Basicさん ~~~ヾ(＾∇＾)おはよー♪ございます。自分は樹木が無い場合は寒冷紗を掛けますね。4本の柱に簡単に紐で止めて台風時には直ぐに外しますね。
このようにすれば樹木が無くても入居しますよ。
おはようございます。
白い建物の横がいいんでしょうけど、無理なのでど真ん中にでも置くしかないのでは。
キンリョウヘンやルアー頼みになるでしょうが、可能性はゼロではないので。
こんにちは、私も今年このような茅の生えた畑を人が通る幅下刈りして待ち箱を設置しましたが、ルーアーつけても探索蜂はほぼ見受けられませんでした。また、強制確保した群をその茅の畑の箱に収容しましたが、日焼けがない為か2、3日でと逃亡して近くの木に蜂球を作ったので別の箱に収容しました。
可能でしたら、別の場所で捕まえた群の飼育場所等に使われた方がいいかもしれませんね！
もちろん日除けなどの対策は必要ですが・・・
Karuizawa Basic さん、おはようございます。
悩ましい問題ですね。わたしなら１枚目の写真中央右に見える電柱の所におきますが、道路沿いになりますでしょうか。道路沿いであればさらに右横の低木の所に置きます。葉が茂ると日よけにもなりそうです。
ニホンミツバチは森林性のハチなのでこのような平地は不向きで、飛んでこないです。やや明るい広葉樹林がいいのです。
逆にセイヨウミツバチは平地性のハチなので砂漠に近いような場所でも飼うことが出来ます。
Karuizawa Basicさん 蜂場としてなら開拓の余地は有りますが、待ち箱を設置する場所としては不向きです。・・・入居する確率の高い設置場所とは、➀探索蜂が見つけやすい場所で有ること。②目印になる物が有ること。③巣門前の上空が東～南方向に開けていること。④風通しが良く湿気が少ないこと。⑤適度な日差しが当たること。（終日はNG）⑥５近くに蜜源植物、湧き水や水源などが有る場所、など条件が重複するほど好条件となります。例として・大樹の根方・建物の軒先・大きな岩等を背負う様に設置する。
