ハッチさん、お久しぶりです、こんにちは。
花粉採集器は、大学院時代の研究の際、よく使っていました。ニホンミツバチの場合、セイヨウミツバチの体の大きさよりは小さいため、穴の径の大きさがあいませんでした。既製品は、セイヨウミツバチの大きさに合わせてあるため、花粉が落ちずにそのまま穴をくぐりぬけてしまい、花粉落下率が低かったです。そこで、穴の大きさを小さく調整したものを自作して、使っていました。
ただニホンミツバチの場合、花粉採集器の使用により逃去することがあるので、連続して使用しない、あるいは時間を制限して使用することが重要そうです。
2018/2/28 09:04
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
回答ありがとうございます(^^)
参考になります!
福岡での講演都合つかず残念ながら行けません(*_*;
2018/2/28 13:13
ハッチさん、ありがとうございます。お忙しい中ご検討いただいて有難うございました!またいつか機会がありましたら、宜しくお願いいたします!
ちなみにセイヨウミツバチで、花粉採集器の既製品を使用しましたら、ニホンミツバチとは比較にならないくらい集まりました。まず花粉団子が、(集めている植物の種類の違いかもしれませんが)ニホンミツバチの2倍くらいの大きさでした。
2018/2/28 13:21
forestgardianbee
神奈川県
ミツバチを愛する皆様方、初めまして。私は、大学院卒業後、ミツバチや養蜂に関わる教育研究活動などを行っており、幼稚園生から大人まで、幅広い人にミツバチの魅力を広め...
forestgardianbee
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ミツバチを愛する皆様方、初めまして。私は、大学院卒業後、ミツバチや養蜂に関わる教育研究活動などを行っており、幼稚園生から大人まで、幅広い人にミツバチの魅力を広め...