投稿日:2016/7/1 21:44, 閲覧 3151
昨年6月に入った蜜蜂で今年も春までは元気だった。5月頃になっても巣が余り大きくならず元気がないような感じだった。そのうち黒い雄蜂が目立つようになってきた。半月ほど前、内見すると蜂の数も少なく巣がよく見える状態になっていた。6月27日内見すると床に黒い雄蜂の死骸が沢山落ちていた。6月30日雨の中巣箱を観察すると、巣門のところに雄蜂が十匹程死んでいるのを見かけ、ナメクジが歩いたような光沢が有った。内見すると床に多量の死骸があり、全部黒い雄蜂のようであった。しかし、働き蜂の死骸は見つからず、どこかに行ってしまったのだろうか?巣を取り出すと多量のスムシが発生しており、スムシの影響で逃亡したのだろうか、それとも何かの病気で全滅したのだろうか。詳しい方がおられたらご教授ください。
ハチエモンさんの説明から推測すると、分蜂前に女王蜂に異変(死滅)があり、働き蜂産卵後死滅したのではと思います。
夢楽小屋の各務です、雄蜂が増える原因は、女王蜂が何かの原因で、子供を産まなくなって雌蜂が代理出産していると思われます。「全て雄蜂です」雄蜂は蜜を全て食べてしまいます。
小山さんの書いておられるように、女王蜂がいなくなり、働き蜂が産卵して雄蜂が出て、最終的には群れが崩壊したと思われます。
どの群れも最終的にはスムシが繁殖して巣を食べることになります。
2016/7/1 21:55
2016/7/9 08:51
2016/7/8 05:14
管理人
京都府
運営アカウントです。2024年の早い段階で削除されます。 廃止については次のページでご案内しております https://38qa.net/blog/38104...
スムシはほとんどの群れにはいますが、スムシが群れを壊滅させるほど増えるのは、何か群れに影響があった場合が多いです。
今回の場合は雄蜂が先に出ているので、女王蜂の死が原因だと思われます。
スムシがただ増えた場合はその前に逃亡すると思います。
2016/7/10 08:57
小山
京都府
野生の二ホンミツバチが好んで営巣する、樹洞や民家の床下の環境に出来るだけ近い巣箱の製作を心がけ、二ホンミツバチに快適に営巣してもらえるように日々努力しています。...
管理人
京都府
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ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
昨年6月に入居後、今年の春は分蜂できなかったのですね!?
昨年の入居ということは、交尾の為の飛行は考えられず出巣するのは分蜂の時だけですから、女王蜂が寿命を迎えたか貯精嚢に蓄えられていた雄精子を使い果たして雌性卵を産めなくなった等不具となったからでしょう。いづれにしたもこの場合には更新王台が造られて娘処女王に譲位されるのでしょうが、それがうまくいかないと上記回答の様にやがて働き蜂産卵に移行し、その結果生まれてくる蜂は全て雄蜂となり、雄は働く能力がないので働き蜂が寿命を迎えると餌がなくなり死滅してしまうことになりますね。
2016/7/10 08:59
女王蜂が死ぬとこういう運命になるんだ。ありがとうございました。
2016/7/1 22:38
2016/7/10 08:05
2016/7/10 07:58
ハチエモン
和歌山県...
住まいは京都府ですが、定年後は年の半分以上を有田川町に出かけミカン栽培等、農業をして暮らしています。その合間に日本蜜蜂の飼育を始めましたが、失敗の連続です。
ハチエモン
和歌山県...
住まいは京都府ですが、定年後は年の半分以上を有田川町に出かけミカン栽培等、農業をして暮らしています。その合間に日本蜜蜂の飼育を始めましたが、失敗の連続です。
ハチエモン
和歌山県...
住まいは京都府ですが、定年後は年の半分以上を有田川町に出かけミカン栽培等、農業をして暮らしています。その合間に日本蜜蜂の飼育を始めましたが、失敗の連続です。
ハチエモン
和歌山県...
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