投稿日:2020/6/28 05:27, 閲覧 636
左側Aの重箱は巣門が一番下にあります。
右の重箱は巣門がやや上にあります。
底にはゴミや、死に蜂が溜まるので、働き蜂が外へそれらを搬出するにはAの方が便利です。
一方、ゴミが溜まっている底に巣門が接していると、いつも不潔?な処を通るので、日本みつばちの健康に良くないのかな」とも考えられます。
一般的にはAの巣門ですから、それで問題は起きないと思いますが、もしBのようにすると、
どうなりますか?
Aの場合には、ゴミ処理は蜂任せとしたいのですが、結局取り出し口を設けて人間も手伝うと思います。
Bの場合には人間が底に溜まったゴミを掻き出すつもりです。
それぞれの長所短所、あるいはお気づきの点を教えてください。
おっとりさん おはようございます!
❶例えは、以下のような奥飛騨地方で見た巣箱は、中ほどに巣門があります。屋根の上の巣箱は、写真のように強力な巣箱支持が無い場合は、不安定な屋根の上では、積雪も考え合わせると、下に巣門をつけるのは不都合と、推測しました。
❷巣門の位置を、大まかに分類したものが、以下の図です。
直接巣箱に、穴を穿つ場合と、巣箱は無傷のまま、段差を利用する場合もあります。
❷ような各種巣門を、❶のような状況に対処すべく、それぞれの長短を見極めて利用されているものと推測します。
わたしの個人的な感想ですが、中国故事の「矛盾」のように、守りに重点を置くか、出入りしやすさに重点を置くか? 完璧な巣門は多分存在しないのでは
状況により、長所が短所に短所が長所になることも、予測されます。委細はご想像におまかせします。
おはようございます❣️
ミツバチ語が分からないので、本当はどんな巣門が一番良いのか分かりません(笑)
飼育者それぞれの考え、自論も色々あろうかと思いますが、自然洞は殆どがBパターンに近いと思います。
巣クズは必ず出ますし、スムシも必ず発生しますのでその処理を考えて底板を全面金網にしたり、防寒対策も考慮してそれを塞ぐスライド底板にしたり、丸穴巣門、縦型巣門、横型巣門、多段巣門等など様々なパターンが有り、それぞれ上手く行っているようですので、皆さんの巣箱を参考にして、自分の考えに近いものを試して行かれては如何でしようか?地理的条件、周囲の環境、地域の気候、それぞれの群の状態など異なっているのですから、最初から完璧な物を作る事はまず無理と思いますよ。
試行錯誤を重ねて行って、経験値が上がる事によって自己満足出来る巣箱に近づいて行くのではないでしょうか?常に改良、進化が続いて行くと思います。
単なる自分の考えで回答になっていませんので無視して下さい。
2020/6/28 06:55
2020/6/28 08:00
2020/6/28 18:33
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
wakaba-どじょっこさん
オハヨウサンデゴザイマシテネ
巣門の形状は色々試していますが、面白いです。
人間の合理性と違うように感じます。
込み合っている小丸を待たなくたって、隣から入れるじゃんか~と思っても、、、
コメントをありがとうございます。
2020/6/29 01:27
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
fishermanyoda2000さん
コメントをありがとうございます。
色々工夫なさっておられますね。
完成アップをお待ちしております。
2020/6/29 15:39
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
2020/6/28 08:42
おっとり
千葉県
ワバチが棲みたくなる洞をつくる。
yamada kakasiさん
確かに、横着と言えばそうとも考えられますが、達人の技です。
簡単でしかも多機能(横から失礼いたしました。
2020/6/28 09:42
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
おっとりさん
こちらこそ、御閲覧いただき感謝申し上げます。(^.^)/~~~
2021/8/24 06:20
おっとりさん 皆さん色々な考えで、巣門には非常な拘りがあると感じました。其れだけ皆さんが二ホンミツバチとの共存に真剣に向き合っている姿が感じられました。先ず、おっとりさんの質問に対して、私の考えは蜂っ娘達が自然の中で営巣する姿に一番近いものが最も良いと思っています。然しながら、其れですと採蜜の際に苦労したり、スズメバチの襲撃に耐えられなかったり色々な問題があるから皆さんが養蜂しやすいように種々工夫されているのだと思います。
小生も養蜂家としてヒヨッコですが、巣門について色々考えてみました。私の場合巣門の基本は、高さ約7センチの段差式で巣門が可動式となっており、その巣門を外してそこから手鏡を入れて内検できるようにしています。また、巣門が1面ですので、巣門枠の底は目開き5ミリのステンレスメッシュとなっており、暑い時は底板を取り外して底をメッシュにすることが出来るように底板は差し込み式です。
先日、巣門を4面✛1としましたが、全ての巣門が固定されていますので、現在、可動式に改良中です。完成したら皆さんに紹介いたしますので、ご意見ください。宜しくお願いします。
2020/6/29 14:31
どじょッこ
島根県
日本蜜蜂に興味を抱いた頃、2006年に地元神社の狛犬土台(石垣)に栄巣していたちびっ娘達が殺虫駆除され、近隣2ヶ所の自然巣も同様に処分されました。 日本蜜蜂でも...
ふさくん
岡山県
令和元年、自宅に知人が巣箱を置くと直ぐ入居。それを知人が持ち帰り、代わりの巣箱を置くと1週間後位に入居。 これにより自分で飼育する事を決意。 日誌参照→http...
いつも、みなさんの、お知恵を拝借させていただいています。感謝感激です。(^^)/~~~ 新たな事実や発見を取り入れ、データや経験や勘とすり合わせながら、良い方向...
yamada kakasiさん
いつも、綺麗な図、分類、文書寄り、図、視覚、写真いつも、訴える力、理解、しやすいですね。
今、何中心でお使いですか。、、、私は作り易居のでA人間て、、、いつも自己中心、逸れでも悦に入っ、、、る。。失礼します、、、
2020/6/28 07:23
ブルービー
福岡県
昭和29年、福岡県京都郡みやこ町生まれ。(現在もみやこ町在住) 令和2年に二ホンミツバチさんが2群来てくれ、養蜂開始 ユーザー名は、ブルービー(幸せの青い蜂:ナ...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人