投稿日:2020/5/24 12:17, 閲覧 1083
初挑戦の人工分蜂での疑問です教えてください。 新しい巣箱に王台の付いた巣碑枠に貯蜜のある巣碑枠と蜂の付いた巣碑枠を入れて親巣箱の元の位置に設置し、親巣箱を8m移動して殆どの外勤蜂が元の巣箱位置に戻って親巣箱が寂しい位に成っていましたが小規模の乱立ちが多少起った後に正常らしき様子には成りましたが数日前から複数産卵らしい様子で無王化した様子(・・? 巣箱を分割する時に先輩の指示も有ったので女王蜂の存在確認が完全でなく女王蜂を新しい巣箱に入れてしまったのだと思いますが? 女王蜂が元の位置に戻る様な事って有りましょうか(>_<)❔
飛騨の暇人さん、こんにちは!
飛び立たせる様なことをすると戻ることはあります。
今回は女王蜂の確認をされての人工分蜂ですか?
王台を利用した分割は、女王の存在をしっかり確認し、分けないと失敗します。8メートルほど離した元箱に女王がいなかったための状態だと思います。そこに女王がいれば、働き蜂の戻り蜂と一緒に元の位置に戻ってしまうような事はないと思います。
解説本を参考にして、日中に新箱を1m離れた場所へ置き、王台の無い巣枠を全て女王と共に新箱へ移しました。新箱には王台付きの巣枠のみを残しました。翌日に女王を含む全ての蜂が元位置の新箱へ戻り、元箱は巣枠のみが残っていました。蜂無しで一夜を経た巣枠はハチノスツヅリガが大量に産卵しているはずであり、廃棄せざるを得ませんでした。これに懲り、その後同じ方法での分割(人工分蜂)はしていません。
前記とは別に、分割した途端に目の前で女王が隣にある元位置の元箱に飛んで戻るのを見たこともあります。
以上の二つの事例から考えて、同一蜂場での分割は女王を元箱から出さない方法をとるべきかもしれません。分割した元群または新群を2km以上移動した場合は全て成功しています。
普通は、女王まず、移動しません。しかし特殊な振動、嫌なことすれば、有るかも?
しかし、人工分蜂、割出3枠群、19日後、逃亡経験有ります巣枠はプラス右左二枚巣増加巣板5枚、蜜ゼロ、育児ゼロ、鳥もち計画逃亡有ります、、、注意ください。
本巣逃亡無し、新巣逃亡有ります
2020/5/24 13:00
2020/5/24 13:45
2020/5/24 14:32
2020/5/24 15:22
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
ハッチ@宮崎さん お久しぶりです早速のアドバイス有難うございます。 初挑戦と地元の経験者頼りで実施した事も有って女王蜂の確認不足ですよね( ^)o(^ ) この時期に成っても霜が降る地域で蜜源期間が短いので蜂の群数が少なく何をやっても難しいですね。
2020/5/24 14:57
ハッチ@宮崎さん 私が勝手にした事で娘たちに不幸を与えたのなら可哀そうで救ってやりたいので教えてください。
巣箱の分割をしたのが5月5日なので女王蜂の振り分け不備で働き蜂産卵に至ったとしたら日数的には合致します、ネットの解説で働き蜂産卵群の有王化「有精卵や幼虫を与える方法」と言う解説を読みましたが実施は有効でしょうか。
尚 現状の巣箱の様子は女王蜂産卵の雄蜂が結構多く働き蜂の活動状況やハチの纏まり状況は一見正常です。
2020/5/24 19:21
ハッチ@宮崎さん
王台の有った巣碑板に2枚の巣碑板を加えて新しい巣箱に入れて元位置に置き、女王蜂が居る筈の巣箱を新位置に置きましたが その新位置に設置した親巣箱が問題です、
尚 王台を入れて元位置に設置した巣箱を明日内検予定です。
2020/5/24 21:14
ハッチ@宮崎さん 変成王台造成の資料有難うございました、巣枠式巣箱だからこそ出来る方法ですねー‼ 造成復活の方法は理解出来ましたが この地域はアカリンダニ感染発生後壊滅的な状況の上に5月半ば迄霜が降るこの異常季節も重なって私の巣箱の内検状況では今現在巣碑枠を他の巣箱に融通出来る程巣が成長しておりませんのでもう少し様子を見てからにします。
二点程教えてください 1、産卵された巣碑枠を交尾巣箱に移す時には巣碑に取り付いた蜂は付けたままですか それとも蜂を除いてから入れるでしょうか(・・? 2、働き蜂産卵が始まってからの蜂の合同は不可能と聞いておりますが、変成王台造成の場合はどうなんでしょうか。 以上お願い致します。
2020/5/26 15:14
nakayan@静岡さん 早速のアドバイスありがとうございます。
ですよねー(';') 全く初めての挑戦で地元の経験者の先導で実施して外勤蜂が元の位置へ帰って行って移設した親巣箱が寂しく成るのは覚悟の上でしたが女王蜂様にお目にかかっていなかったのが気掛かりでした、
分蜂実施後も巣の全体が安定していましたし小規模な乱立ちで活動も正常に成って来て女王蜂産卵らしい雄蜂も出て正常だと言われましたが考えたら今羽化して来る蜂は総て元の女王蜂の卵からですよね・・・・(>_<)
2020/5/24 16:32
nakayan@静岡さん 巣枠式の飼育に挑戦した途端アカリンダニ感染でこの地域一帯のミツバチが壊滅的な被害で三年かかってやっと人工分蜂にたどり付いたと思ったら女王蜂の存在位置確認不足が原因みたいなミス(>_<)で年寄りの手習いにしてはチョットキツイです( ◠‿◠ )
山間高地の寒冷地は夏期も短く一群当りの蜂数も少ないので何に取り組んでも厳しいですね。( ˘•ω•˘ )
2020/5/26 20:03
金剛杖さん アドバイスありがとうございます。
なんせ此の歳に成って白内障を背負う歳の初挑戦でしたから女王蜂の確認不足でしょうね、恥ずかしいですが70過ぎの手習いで( ◠‿◠ )
2020/5/24 18:16
葉隠さん アドバイスありがとうございます。
巣箱の移動間隔1mは初めて聞きましたが、7~8mと教えて頂ける人から出来るだけ遠方と教えてくれる人様々ですが巣箱内の蜂の数量やその状況でも違うんでしょうか❔ (>_<)
2020/5/24 18:22
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
飛騨の暇人さん、
まず今の状況ですが、元位置群が問題ですか? それとも新位置群が問題ですか!?
2020/5/24 19:36
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
飛騨の暇人さん、元位置に置いてある新巣箱の内検で王台の様子や女王蜂の存在(目視出来なくても卵の有無からでも)確認してから対策練りましょう(^^)/
働き蜂産卵に陥った小群へ有精卵・若蛆を与えての再生(変性王台造成を目指す)は今ちょうどやってる最中です↓
2020/5/24 21:24
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
飛騨の暇人さん、
1について、
蜂付きで移したいのですが、卵の存在を確認するにあたり蜂を待避させて確認することになるのでどうしても蜂のいない状態での巣脾枠移動になってしまいます。
2について、
出房間近かの有蓋巣脾枠を入れて若い蜂の割合を増すと上手くいく確率が上がります(^^)
2020/5/26 17:40
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
飛騨の暇人さん、この分割法は一時は戻り蜂で新巣の数がかなり増えますが、元の女王を移した場所には、すぐに羽化してくるサナギの巣枠を付けておくと、すぐに増え始め数を快復出来ます。かたや王台の方の巣は一時戻り蜂でにぎやかでも、新女王の誕生、交尾、産卵を経て次の働き蜂が増えてくるまでに相当の日数が必要な為、数を快復出来るまでに結構時間がかかります。
私の数少ない経験からは、王台が開く寸前に分割する(その見分け方)が大事だと思います。
でも、この分割法も変成王台を作らせる分割法も、とても面白いですね。
(^_^)
2020/5/24 23:54
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
飛騨の暇人さん、私の付近もアカリンダニでとても苦労しています。最近は2年連続で1群の越冬だけになってしまいました。
>年寄りの手習いにしてはチョットキツイです( ◠‿◠ )
飛騨の暇人さんも“年寄り”ですか、私も同類です。(^^ゞ でも全然キツくはないですよ、色んな失敗をしていく中で一つ一つの事を楽しみながら覚えて経験していきましょう (^_^)
飛騨は私も大好きで、特に穂高岳は春夏秋冬通じてとても楽しませて戴きました。屏風岩や滝谷と前穂の岩壁群にはとても楽しかった思い出がたくさんあります。
でも、冬が長い分、養蜂には大変ですね。その点はお察しします。
2020/5/26 22:51
葉隠
佐賀県
ニホンミツバチの繁栄を願っています。蜂の駆除依頼を受けた場合、全て保護捕獲しています。床下での捕獲は重労働ですが、軽い返事で引き受けています。 床下できつい姿勢...
1mは蜂場が狭いためです。元・新を遠く離すほど失敗が減るはずです。
2020/5/24 21:05
ハッチ@宮崎
宮崎県
昭和59年10月4日、人家の壁内に営巣していた日本みつばち群をラングストロス(巣枠入り)巣箱に収容して以来、飼育を継続しています。翌昭和60年の春からは生態比較...
nakayan@静岡
静岡県
本格的に始めたのは2015年からですが、13年の9月に柿の木の蜂球を見つけて角洞に飼い始めましたが年を越せずに消滅しました。14年に金稜辺を二鉢購入し翌年から本...
金剛杖
大阪
よちよち歩きの老人