巣箱の上に隙間をつくったら、みつばちが箱の上部の外側に群れてとまって、箱の中に入りません　暑さしのぎなのでしょうか？

日本ミツバチは巣内の匂いが外に漏れることを嫌がります。底板を網にして天井に隙間を作ると上昇気流によって匂いが漏れてしまいますので其の隙間を潰すまでは、そう言う状態は続くと思います。・・・良かれと思ってした事がハチッコ娘たちには迷惑なのかもしれません。

若さん　こんにちは

状況的にはniyakeodoiさんがおっしゃるように内部の匂いがする上部隙間に集まっているのではないかと思います。一度、この部分を塞いでみては如何でしょうか。

底板を網に取り換えてその網に集まることもありますし、事象は同じ匂い漏れで集まるようです。上を塞いでも集まる場合は、他の要因も考えられます。

一つ一つ原因と考えられるものを潰してみてください。

若さん　こんにちは。

換気口は賛否両論あります。

私の場合は換気口はスムシトラップ兼用で常設しています。

スノコノ上に空間を設けてドンゴロスを２枚敷いています。

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スノコ上にドンゴロス２枚　湿気が多い時はこの上にペットシーツを敷いています。

私の場合１０年近くなりますが問題はないです。

こんばんはー

どの程度の隙間をあけておられるのか？不明ですがこれだけの数の蜂が集まっているというのはかなり貯蜜層の匂いが外に漏れ出ているのではないでしょうか？

この時期にこの状態は害敵を誘引しかねません

非常に危ない状態と思います

底板を網底板板にした場合このように網底板板に蜂球を作る事がありますが、これは箱の中からコロニーの匂いが漏れ出てきている為、網底板の外に蜂球を作り、あたかもコロニーの中にいるように錯覚しているのです↓

実はこの状態を放置していると群勢が衰える可能性が出てきます

私の場合箱の湿気対策として中蓋に通気口を作っています↓

中蓋に通気口を開け、上から新聞紙を貼り付け

更に木片を挟み

その上から外蓋を被せています

このようにご自分に合う匂いの漏れない方法を試行錯誤されてはどうでしょうか？