この時期、強制捕獲した群が2日後に逃去する理由とは？

niyakeodoiさん、早速のコメントありがとうございます。

2回も逃去したところをみると、収容先が嫌だったというより、もう行き先が決まっていたと考える方が納得性が高いですね。

その場合でも、基本的に「2キロ移動で1週間」をすれば定着できるということですね。大変勉強になりました！

初心者おじさん様、早速のコメントありがとうございます。

やはりそれだけ念を入れないと逃去されるのですね。。

これまでは、庭先で捕獲して、そのまま居着いてくれてましたので、蜂球状態で2日も経てば大丈夫だと過信していました。

なかなか2キロ先に蜂場を確保するのは難しいですが心得ました。

ひろぼーさん、早速コメント頂きありがとうございます。

収容箱は、使い古しというか、数ヶ月前にアカリンダニで消滅した群のものです。全体をバーナーで炙ってありますので、蜜蝋がたっぷり塗られた状態といえます。

置き場は、これも撤去した群れの跡地で雑草を刈り、地面を固まる土で固めたところますので、アリは現状ではいませんでした。

ユッカさん、固まる土を使ったことがありませんので、

的外れでしたらすみません

その土、何か匂いがしたりしませんか？

捕獲経験上、探索が行き先を決めてた場合、

翌日までの逃去で、しかもまっすぐ飛びさりますので、近くに蜂球となって集まることは少ないです

翌々日でしたら、捕獲後、その場所、巣箱を嫌ったように思います

ただし、逃去してすぐ夕立などあると、近くに蜂球を作りますが

ひろぼーさん

固まる土は、水を撒くと固まるので若干のモルタル系は入っていると思いますが、刺激的な匂いではありません。言ってみれば、土の匂いですかね。

やはり、1回目の捕獲の後、数時間で隣地に逃去したというのが気になりますが、どうでしょうか？

Michaelさま、こんばんはー

いつも詳細なコメントありがとうございます。

そういえば思い当たるフシが２つあります。

１．1回目の捕獲収容後、数時間で逃去されましたので、2回目は念のため（落ち着かせる意味で）捕獲ネットから重箱に登らせたままの状態で翌朝まで放置しておきました。翌朝、底板をセットし5m離れた野桜下（目的地）に移動させたのですが、これはご指摘の翌日移動ですよね？

２．日当たりです。これまで当該野桜下では巣門を南向きに置いていた（太陽が南に来ると日陰になる）のですが、今回は足元の関係で一時的に巣門東向きで置いていたのです。7/13は暑さが復活した日ですので、東巣門だと早朝からかなり強い日差しが入ったことになります。

やはりこの辺りの複合的要因でしょうか？